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備忘録

<3日目>ロンドン→イーストボーン&セブンシスターズ→ロンドン→ヒースロー空港

0645朝食。メニューは昨日と同じ。
遠出して沢山歩くことが予想されたので多めに食べておく。

0710チェックアウト。スーツケースを預かってもらう。
ホテル傍の最寄り駅から地下鉄に乗ってヴィクトリア駅まで向かう。

3駅目で下車。ヴィクトリア駅の自動券売機で今日の目的地(Eastbourne)までの往復切符を購入。31ポンド。因みに、片道切符は30ポンド。
電光掲示板で乗車すべきプラットフォームを確認して17番線に向かう。

0747発のHasting行きに乗車。
日本の快速列車よりは、少しゆったりしている。
途中で切り離しが行われて、後ろ4両は、別の目的地に向かうとの事。前8両のうちの7両目に乗車。

ほぼ定刻に到着。

Eastbourne(イーストボーン)は、列車の最終目的地ではないものの、駅の形式はターミナル形式。

改札を出て、バス乗り場に向かう。
イギリスらしからぬ青空。

乗り場Jからバスが出発するとのブログを見つけてあったので、ダメ元で乗り場Jにむかう。
運転手に、セブンシスターズ行きかと尋ねたらyesと答えたので、往復切符をその場で購入。(3.5ポンド)
バスに乗車して、折角なので、二階に上がる。美しい田舎道を走る。

バスで30分ほどかかると書いてあったのでそのつもりでいたら、15分ほどで到着していたらしい。
気が付かなかった。

乗り過ごす。
途中で、他の乗客に聞いたら、行き過ぎたと言われたので、次のバス停にて下車。

反対方向に向かうバスに乗車。10分ほどで最寄りのバス停に到着。
まずはビーチに向かう経路をチェック。片道30分を予想。途中、野うさぎや放牧されている羊を横目に、デコボコ道を歩く。運動シューズに履き替えておいて助かった。しばらくして、海岸が見えてきた。暫し、白亜の絶壁(セブン・シスターズ)を眺める。

その後、崖の上に登り、セブン・シスターズの七つの頂が見えるところまで歩く。
事前に調べたとおり、頂のポイントまで到達。

ウサギのねぐらの入り口を見つけた。時折、ウサギが跳ねていた。
ピーターラビットのキャラクタが生まれたのも頷ける。

しばし、付近を散策。途中、散歩をしている人にカメラのシャッターを押してもらった。地元の人らしく、この眺めは何百回見ても飽きないとのこと。
その後、元の入口まで戻る。せっかくなので、粋とは別のルートを選ぶ。のどかな風景が広がる。

ロンドンに戻るまで時間があったので、川を挟んだ別ルートで再び、セブン・シスターズに向かう。
こちらには広い駐車場があったので、こちらに集まる観光客が多いかもしれない。

頂を眺める。歩いている人もいたが、時間が足りないので、今回は観るだけにとどめる。
気持ちがいい景色。

バス停に戻り、Eastbourne行きのバスを待つ。

イギリスのコンビニ?

イーストボーンにも2階建てバスが走っている。

イーストボーン1358発のロンドン・ヴィクトリア行きの列車に乗車。
行きは8両編成であったが、4両編成とのこと。

地下鉄で、宿泊してたホテルに戻り、預けておいたスーツケースをピックアップ。チップを渡すつもりで1ポンド硬貨をポケットに忍ばせていたが、朝に預けた人と別の人だったので渡さずじまい。ひょっとして、預けるときと受取るときと渡すべきだったのだろうか?
地下鉄のピカデリー線にてヒースロー空港ターミナル3駅まで向かう。
チェックインする前に、リュックサックの荷物の一部をスーツケースに押し込む。
ヒースロー空港にてチェックイン。

特典航空券で空席があったので、帰りは、ファーストクラス。かつて読んだ本で、できるだけ一流のもの・サービスに触れたほうがいいと書いてあったことを実践すると、自分に言い聞かせる。。。

ロンドンは世界のへそといわれるだけあって、世界各地に向かうフライトがある。

免税店の様子。

ラウンジ。共用ラウンジのためか、雑然としていた。
それでも、シャワーが浴びられたのは助かった。

昼食抜きだったので、ハンバーガを食べる。
機内食まで我慢できなかった。。。

1900頃に搭乗口に向かう。