９／７ 2日目 （オックスフォード→ロンドン→ギルドフォード→ガトウィック→エジンバラ）

0400　起床。昨夜は2200ぐらいに寝たので、爆睡したほうかも。朝風呂を楽しむ。Nexus7の電池残量が少なかったので、充電する。
0630　フロントでオックスフォードの地図を貰って、散歩に出掛ける。
朝食後、しばし観光のつもりで歩く。この時期、各カレッジは閉鎖されているようで、中にはいれなかった。柵の外から芝生が美しい中庭を眺めるにとどめる。
カレッジの一つであるクライストチャーチ

ハリーポッターの世界？

土曜日の早朝のためか人通りもまばら。




トリニティ・カレッジも、本日は観光不可。

ホテルに戻って軽いランチを食す。

その後、ホテルからタクシーにて鉄道駅に向かう。
1231発のロンドンパディントン駅行きに乗車。

到着後、ウォータールー駅まで地下鉄で移動。前回購入したオイスターカードの残高が初乗り料金以下であったので、チャージする。２０分ほどで到着。
ギルドフォードまでの切符を購入。後から気づいたが、オックスフォードからギルフォードまで一回の乗り換えで行けたらしい。事前の検討不足。。。
１４１５発の列車に乗って１４５３着。タクシーに乗車して目的地に向かう。３０分ほどして到着。運転手に待っていてもらう。１０分ほどして所用を済ませる。そのまま、元の駅まで引き返す。１６時前に到着。駅の自動券売機でガトウィック空港までの切符を購入。ホームに移動したら列車が遅れているから別の列車に乗って、Redhillで乗り換えろと言われた。ガトウィック発のフライトが２０３０なので余裕があったが、遅延があると、やはり焦る。
ガトウィック空港の駅に到着。出発ターミナルに向かう。無人列車で移動。関西空港みたい。

ブリティッシュエアウェイズに搭乗するために、出発ターミナルのゾーンＡに行く。無人のチェックイン機があった。

インターネットでエジンバラまでのチケットを予約したときに使ったクレジットカードを機械に入れて、搭乗手続きをはじめる。途中、フライト番号を入力して搭乗者を認識してもらったあと、預けるスーツケースの数を入力する。フリークエントフライヤーズ番号を尋ねてきたので、JALのマイレージ番号を入力する。最後に、搭乗券とスーツケースに張り付けるラベルシールが印刷されたので、自分でシールを張り付ける。要するに、これまで地上スタッフが行っていたことを乗客にさせるだけのこと。職が少しずつ失われている。　その後、スーツケースをカウンターに持っていってスタッフに預ける。
保安検査場を通過してから、搭乗ゲートを確認したら、ゲート案内は2053ごろの予定とのこと。出発時刻が2030なので不思議に思っていたら、出発が遅れる見込みらしい。ただでさえ遅いフライトだったがさらに遅くなることになった。空港では、ＷｉＦｉが無料で利用できるので、Ｎｅｘｕｓ７の出番。メモアプリを起動して、メモ帳代わりにいろいろと記入しておいた。

2150ぐらいにようやく搭乗したが、出発は2230位になってしまった。時差ぼけのためか睡魔が頻繁に襲ってくる。気がついたら離陸しており、機内サービスが始まっていた。ただし、ドリンクサービスだけ。オレンジジュースを貰う。また眠りにつく。
2330位にエジンバラ空港に到着。いわゆる沖止め。

タラップを降りてバスに乗り込む。１台目のバスは満員になるとすぐに出発したが２台目は結構待っていた。車いすの乗客を待っていたらしい。仕方がない。
スーツケースを受け取って、バス(エアリンク)乗り場に向かう。が、終点からホテル(Holiday Inn Express, City Centre)まで数百メートルの距離があることを思い出した。夜遅く道筋に不案内のため、タクシーで直接ホテルに向かうことにする。タクシー乗り場は長蛇の列で30分ほど待った。

0015過ぎに乗車して0040位に到着。料金は20ポンド少々だったので、１ポンド硬貨二枚を紙幣に足して22ポンド渡した。チップとしては少なかっただろうか？　漸くホテルに到着したので取り敢えずチェックインする。禁煙室を予約したつもりだったが、喫煙可能な部屋に予約が入っていた。どうでもよかったのでそのまま部屋に向かう。エレベーターが５階までしか行かないというので、５階から部屋のある６階にはスーツケースを持っていった。ヘトヘト。　明日の予定は起きてから考えることにして、バタンキュー。