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備忘録

祇園の教訓/岩崎峰子

久しぶりに再読。
以下は、Amazonからの引用。

内容(「BOOK」データベースより)
日本の社交の粋を集めた京都・祗園甲部。そのナンバーワン芸妓だった著者が、祗園で培った品格あるもてなしの術、お座敷から見える一流の人の共通点、トップの方々から耳学問で得た生き方のヒントなどなどを、ありのままに明かす。「扇子一本で分けるもてなしの一線」「幸せも不幸せも運ぶお金の扱い方」「一生分の冷や汗をかいた一世一代の大失敗」…。アメリカをはじめ世界が注目!祗園の真実、大ベストセラー待望の文庫化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩崎 峰子
1949年、京都府に生まれる。四歳のときに京都祗園甲部の芸妓置屋「岩崎」の女将に見初められ、五歳から祗園甲部に住む。十歳で岩崎の跡取りになり、十五歳で舞妓デビュー、二十一歳で襟替えをして芸妓になる。1966年から1971年まで、売り上げナンバーワンとして人気を博す。二十九歳で現役を引退。1982年、日本画家・岩崎甚一喨と結婚。現在名、岩崎究香(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)