OldNew

備忘録

Mr.Handy(便利氏)の一週間 2012.5.28-6.1

コミュニケーションの難しさを実感させられた一週間だった。
電子メールの使い方に注意。活字だけだと意図しない解釈が受け手にされて誤解を招いてしまう。
やはり、口頭のコミュニケーションは不可欠。
短気にも気をつけないといけない。いろいろと学ばせてもらった一週間。
そのうち誤解も解けるだろうから、しばらくは静観?


<5月28日(月) 0715−2100>
0555:いつも通りラジオの天気予報を聞きながら、徐に起床。野菜ジュースを飲んで出勤。
0707:職場着。今週は、配達弁当の注文の当番に当たるため申込票に注文担当者を記入。
−0725:MCN:拒絶査定不服審判に対して差し戻し審決が出た旨の連絡を海外代理人から受領したので内容を確認した上でクライアントへの報告をinに依頼。
−1107:SDP:新規出願についてドラフトしたクレームを見直しつつ、下図を起案して、製図の発注を依頼。
クライアントから新規依頼(計14件)の受任の可否について問い合わせが来たので受忍できる旨をGLに回答。
−1130:SUS:継続審査請求の提出物を受信したので内容を確認。
(ランチ)
先週に内線電話で受けた別グループのGLからの問い合わせに対する回答を電子メールで返信(あとでえらいことになる)。
OJP:OA報告のため明細書および対応外国出願の現状を確認。頭が煮詰まってきたので、一旦休止。
SDP:昨年の原稿送付実績についてクライアントからの問い合わせを受けたので、実績の確認を各担当者に依頼
−1950:SDP:同僚KKの起案した明細書のチェック。
−2100:OJP:新規PCT出願予定の英文明細書の出願前チェックの依頼を受けたので読む。キーワードをグーグル等でチェック。少し、修正の提案をする予定。


<5月29日(火) 0715−2100>
0555:いつもどおりラジオで起床。野菜ジュースを飲んで出勤。
0708:職場着
−1007:OJP:OAの内容を確認。
今週のOAの発送状況を確認。
−1200:クライアントの来訪を受け同僚とともに同席
(ランチ)
新規出願の担当者を決定
1350:SDP:KKに原稿のチェック結果をフィードバック。
−1610:OJP:OAの要約を仕上げる。引用部分も含めて24ページもあるため結構骨が折れた。
−1700:SDP:分割出願の明細書を起案
−1725:FDP:補正書および意見書を見直してクライアントへの送信をmmに依頼。
回答を読んだGLから再問合わせが来たので、少し具体的な事例を挙げて改めて回答(地雷を踏んでしまったらしい)
−1920:SDP:KDに原稿のチェック結果をフィードバック。
−2055:SUS:KK担当の英文明細書のチェック。フィードバックは明日。
−2100:OWO:英文明細書の修正案をドラフト。


<5月30日(水) 0715−1900>
0555:いつもどおりラジオで起床。シャワーを浴びて出勤。
−1035:OWO:PCT出願前の明細書を修正してクライアントへの送信をyunに依頼。
−1041:DDP:拒絶理由通知に対する応答の見積もりを算定してクライアントへの報告準備をntに依頼。
他グループのGLから、怒りのこもったメールを受ける。もしかして、回答に含めた元同僚の名前が原因?よくわからない。翌日の会食の際に、元同僚に聞く。
(ランチ)
クライアント担当者に電話して明日の打ち合わせについて確認
−1440:SDP:新規出願の明細書の口述録音
−1510:SDP:図面の内容をチェックして修正をmfに依頼。
−1515:FGCN:海外代理人からの提出報告を受領したので内容を確認してクライアントへの報告をawに依頼。
−1715:SUS:英文明細書の内容をKKとともに確認
−1800:SDP:KD担当の案件についてクレームのチェック結果をフィードバック
−1900:来週出張予定者の担当案件の引き継ぎについて
1910:元同僚との会食のため退勤。一人は、友人のやっている事務所を辞めて新たに事務所を作ったとのこと。いよいよ望みがかなう、か?もう一人は、訴訟などを担当しているとのこと。事務所を辞める元同僚に聞くと、パートナーとの信頼関係がなくなったらしい。最後は金銭関係だとか。ちょっと信じられないが、ドラマのストーリー以上のことが展開されていたらしい。
訴訟を担当している人は、今週のメール騒動で渦中にあるGLと一緒に働いていたので、こういうメールを受け取ったということで相談したら、出るわ出るわ・・・。GLの問題点。。。来週にも、ほかの人に聞いてみよう。新体制下で顔を合わす機会が増えそうなのに少し不安になってきた。でも、聞いておいてよかったと思う。
もっとも、最初のメールを送るときに、もう少し、口頭でフォローしておけばよかったのかもしれない。この点は、当方の落ち度だが、過ぎてしまったことは仕方ない。メールの内容に注意しないといけない。。。(この辺りが、改善すべき課題であろう)


<5月31日(木) 出張−2100>
0600:起床。直行する出張のため少しゆっくり。
0715:出発
(打ち合わせ)
−1445:事務所帰着
−1715:FJP:応答内容について問い合わせ書簡を起案して送信をyunに依頼
−2100:SDP:明細書の修正、図面の追加。


<6月1日(金) 0715−1900>
いつも通り起床。シャワーを浴びて出勤。
−1035:SDP:ドラフトを仕上げてクライアントへの送信をmmに依頼。
−1150:FUS:海外代理人からの書簡を受領したので、コメントを起案。
(ランチ)
先日、別グループのGLから受信したメールの内容を同僚に見てもらい、その意図を推測。今後、会議等で一緒になる機会が増えるので、うまくやっていけるかどうか、少し不安。しばらく、GLの評判とかをそのグループのメンバーから聞いてみた方がいいかもしれないが、それはそれで、新たな問題を起こしそうな気もする。別のGLにリーダ会議での状況などをそれとなく聞いた方がいいかもしれない。それにしても、メールを用いたコミュニケーションは難しい。当方の意図とは別に解釈されることが最近多いような気もする。口頭ならば、その場で誤解を解くためのフォローもできるのに。。。反省。。。
新規出願依頼を受ける。担当者を決定。
−1355:SUS:報告書簡の送信をakに依頼。
−1505:FDP:補正書および意見書を修正。クライアントへの送信は夕方にする。
クライアントから請求書について問い合わせを受けたので、ファイルの内容を確認して回答。
−1900:FJP:海外出張する同僚の担当案件の引き継ぎ。