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備忘録

病気にならない生き方

次のような考え方もあるらしい。

体を温める食品
塩(東北地方の食事は塩辛い・・・寒いから暖めるため)
きゅうりを塩もみにしてもよい。
梅干、みそ、しょうゆ、ちりめんじゃこ、佃煮、明太子など
動物性食品(牛乳を除く)は、陽性食品・・・肉、魚肉、魚介類、卵、チーズ
ビタミンE


間性食品・・・食べなければならないもの
玄米、黒パン、あわ、きび、ひえ、そば、大豆、小豆、イモ類、とうもろこし、


肥満者は、やせた人より癌にかかりやすい。


人参・リンゴジュース
ミキサーではなくジューサーで作る。毎日コップ2,3杯
人参2本+リンゴ1個
よく洗って、皮や種子もそのまま利用した方がいい。好みに応じて、レモンを加えるのもOK。
1日1個のリンゴは、医者を追い払う(イギリスの諺)。整腸作用。


コーカサスの長寿村(センテナリアン)での長寿の秘訣
・朝から晩まで働く、大いに歌いまくる、談笑すること、うんと飲み、おどり、笑う、高山に登る


人間は脚から弱る
・下半身の衰えに注意。足腰やひざの痛み、痺れ、むくみ、
下半身の衰えには、根菜類など、木の根っこに相当する食物を加熱調理するとよい(陽性にするため)
人参、ごぼう、れんこん、ねぎ、たまねぎ、山芋
八味地黄丸・・・下半身の治療に使われる薬、5種の根を含む漢方。
にんにく、黒豆、黒ゴマ、


ボケ防止には、お尻の筋肉(臀筋)、固有背筋を使うとよい。


美人を見たらバセドウ病を疑え・・・新陳代謝がよくなり過ぎるから。
しみ・そばかす、肌荒れは、血行障害。よって、血行がよく体温が高いと、肌を若く保てる。

肌を若々しく保つ方法
1)食物をよくかむこと。唾液腺からパロチンというホルモンが分泌されて老化防止されるから。ああ後の筋肉を使うと顔面の皮膚への血行もよくなる。
2)よく歩くこと。血行がよくなり、身体全体の新陳代謝がよくなるから。
3)小食にして、ビタミンE(胚芽、大豆油、EPAの豊富な魚)や亜鉛(牡蠣、ゴマ、きなこ)の入った食物をとること。
4)便秘をしないこと。腸内の腐敗が老化の原因だから(ノーベル賞医学者メチニコフ)。海草、豆、芋、こんにゃく
5)ストレスをためないようにすること。負の心(怒り、悲しみ、ねたみ、うらみ)・・・× プラスの心(喜び、楽しさ、人のために役に立つこと)・・・○
6)生涯現役のつもりで仕事に励むこと。頭を使わないと心身の老化を促すので。
7)全身および局所の血行をよくすること。サウナ、風呂、皮膚のマッサージ、温冷浴。
8)漢方薬も・・・例、桂枝ブクリョウ丸+はとむぎ
9)色彩的若返り・・・明るい色の服を身につける。

(出典:石原結實氏の著作)