仕事の筋トレ／嶋津良智

面白い言い回し・・・まごわやさしい（豆、ゴマ、ワカメ（海藻）、野菜、魚、椎茸、芋）…食べておきたい食材。

以下は、Amazonからの引用

著者からのコメント
『30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ』は、私自身の社員として、
そして経営者として2度の株式上場体験(IPO)から学んだ、
人生を長期的視点に立って、ぜひ30代までにやっておいてほしい
と思うことをまとめさせていただきました。
私は将来を期待する部下に対して
「君のやりたいことを、じっくり探しなさい」なんて話は、間違ってもしません。
「まず、人生の目的を見つけなさい」などと言うわけでもありません。
本気で惚れ込み、なにがなんでも応援をして伸ばしてやりたい
という熱い思いを抱く部下であれば、私は憎まれるのを承知で、
「30歳までは、死ぬ気で働け!」と言います。

もちろん本書は、気合いと根性といった精神論を述べるものではありません。
成果を上げるためのビジネス書ですが、いささか類似書と異なる点があります。
それは、「今すぐ成果を上げる本」ではなく、
「将来、確実に大きな成果を得る本」だとご理解いただき、
目を通していただけましたら幸いです。

突然の解雇、会社の倒産、内定取り消しなど、
不安定な世の中だからこそ、一生使える、
どこでも通用する仕事の基礎体力を付けておくべきだと考えます。

著者について
株式会社リーダーズアカデミー代表取締役兼CEO。
大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。
同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。
その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。翌年、縁あって知り合った2人の経営者と情報通信機器販売の新会社を設立。 その3年後、出資会社3社を吸収合併、6年目に株式上場(IPO)を果たす。

2005年、次世代リーダーを育成することを目的とした教育機関、株式会社リーダーズアカデミーを設立。
現在シンガポールに拠点を移し、数カ国で会社経営に参画する傍ら、人材育成・組織変革・リーダーシップにより業績向上に寄与する独自メソッド「上司学」が好評を博し、企業研修などを行っている。

また、ベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とボランティア組織『JBN(Japanese Business Network)』を発足し、世界各地で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを支援するために、世界各国でビジネスセミナーを開催している。

主な著書に、『だから、会社が儲からない!』『だから、部下がついてこない!』(ともに日本実業出版社)『雨がふってもよろこぼう!』(フォレスト出版)、『あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール』(明日香出版社)がある。

独自で発行しているメールマガジン「リーダーズアカデミー レッスン」では、
2回の上場体験から学んだ他では得られない貴重な情報を無料公開中。