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備忘録

パリより愛をこめて

久しぶりに通して視聴。
題名とは裏腹に、テロリストや麻薬が出てくるなどハードな内容。
風景の描写は、アメリカとは違った雰囲気を感じた。
以下は、WOWOWオンラインからの引用。

駐仏米大使館の職員と、麻薬捜査のために訪仏した型破りなCIAエージェント(J・トラヴォルタ)がコンビを組む。L・ベッソン原案のハイパー・ノンストップ・アクション!

解説
ベッソンが脚本・製作を手がけた痛快な佳作「96時間」に続くP・モレル監督の新たなノンストップ・アクション。かつてならハリウッドが得意としたはずのバディ(相棒)ムービーを、ベッソンやモレル監督らフランスの映画人たちが自国を舞台に構築。トラヴォルタ(ワイルドな持ち味全開!)や「マッチポイント」のJ・R=メイヤーズら世界的スターをキャストに招き、華やかさも上々。細かい粗をそうと感じさせない勢いは特筆すべきもので、ハリウッドでこの種の作品が減った今、今後のフランス産アクションも見逃せないと思わせるほどだ。
ストーリー
パリの米大使館で働くリースは、実はCIAの見習いエージェント。麻薬コネクションの捜査のためにCIA本部から腕利きエージェント、ワックスが訪仏し、そのパートナーを任されたリースは初めての重要な任務にはりきる。だがワックスは、任務遂行のためなら手段を選ばない大胆な人物で、自国でもないのに銃をぶっ放すのも平気。リースはワックスのやり方に戸惑いや反感を覚えつつ、パリ市内を捜査し続けるワックスについていく。