Day 4 (ロンドン散策→ヒースロー空港)
月曜日の朝
日本は祝日でも当地では平日。平日の朝を見るために早朝から出かけることにする。
0620:朝食。昨日と同じ朝食を食す。
朝食後、Waterloo駅を通りすぎてテムズ川方面(ロンドン・アイ付近)を目指す。
0800:ビッグベンの時報を聞く。
http://youtu.be/wQ5Iy2k7Nm8
その後、ウェストミンスターに向かう。
トラファルガー広場に出る。
方向転換してチャリング・クロス駅方向の道を進む。通勤ラッシュの時間帯?
その後、左折してコベント・ガーデンに出る。
さすがにこの時間は営業前の準備中といったところ。
朝の散策にも飽きてきたので、休憩を目的に大英博物館を目指す。しかし、ギャラリーの開館時間は10時からであった。それでもトイレに行きたくなったので、スタッフのふりをして普通に堂々とガードマンの横を通りすぎて館内の地下にあるトイレを目指す。
その後、何くわぬ顔をして館外にでる。肩から一眼レフカメラをぶら下げていたけれどガードマンに呼び止めもされなかったので、堂々と振る舞えば準備中でも容易に入館できることがわかった。
地図を見てロンドン大学が近くにあることがわかったので見学に行く。学生か教員か分からないけれど人の往来があったので普通にキャンパスにはいる。
しかし、することがないので、大学生協ショップのような店を見つけて見学。買い物後退散。
そろそろチェックアウト時間(1100)が迫ってきたので、一旦ホテルに戻る。Euston駅からBakerStreet駅まで乗車。
その後Jubilee線に乗り換えてWaterloo駅まで戻る。チェックアウト後の行き先として、行ったことのないテート・ブリテンに行くことに決定。
1050:スーツケースに荷物を詰めてチェックアウト。フロントでスーツケースを預かってもらう。1ポンド支払う(前回は無料だったが)。再びWaterloo駅に向かいつつ、テート・ブリテンを目指す。
途中、馬上の警官を見かけた。上から目線で旅行者に道を教えている。
1135:途中、病院の敷地を通過しながらテート・ブリテンに到着。
ロンドンの美術館の多くは無料であり、気軽にはいれるのが良い。テート・ブリテンではWiFiも使用できるので、作品の解説を見ながら、館内をウロウロ。作品が多すぎるので最初のインパクトが強い作品の前でしばし時間を過ごす。
椅子がおいてあるのも良い。
1時間ほどして飽きてきたので退散。中途半端な時間が残ったのでバッキンガム宮殿を目指すことに決める。
テート・ブリテンの外にでると雨が降っていたが小ぶりだったのでイギリス人と同様に傘をささずに歩く。
ぶらぶらしながらバッキンガム宮殿に到着。衛兵交替式は11時しか行われないので今回は見ることができない。
バッキンガム宮殿前を通ってボンド・ストリートを目指す。
途中道を間違えたらしく豪勢な雰囲気のあるとおりに出る。路上にある現在地表示を確認するとメイフェア地区であった。ちょっとゴージャスな雰囲気を味わいながらボンドストリート駅に向かう。
地下鉄に乗ってWaterloo駅に向かう。ホテルに戻ってスーツケースを受け取り、三度、Waterloo駅に向かう。今回はスーツケースは1個しかないので歩いて駅に向かう。改札口を通ろうとしたらゲートが途中でしまった。スーツケースを持っている場合は、広いゲートを人間とスーツケースが同時に通過したほうがいいらしいことを駅にいたスタッフに聞く。地下鉄に乗ったあと、GreenPark駅でピカデリー線に乗り換えてヒースロー空港のターミナル1,2,3駅に向かう。
1550:ヒースロー空港に到着。改札付近にある窓口で、Oysterカードの払い戻しを受ける。その後、ターミナル2に向かう。