Day 4 (4/14：月曜日) ロンドン散策

昨夜、早く休んだので早朝に目が覚める。朝食前の散歩に出かける。ロンドンアイを裏側から見上げる。

テムズ川沿いを歩き、昨年泊まったマリオットホテルを横目に見ながら、ビッグベンに向かう。朝７時の梵鐘が聞こえる。

ウエストミンスター大聖堂まで歩く。
待ちの至る所にあるパブのデコレーションもなかなかよい。

朝の７時過ぎは、交通量も少ない。
ダウニング街を通ると、抗議運動をしている人がいる。

ホワイト・ホール通りから折れて、セント・ジェームズ・パークを通り抜ける。

バッキンガム宮殿にやってきた。晴天。チューリップが美しい。

早朝は観光客もいない。衛兵交代は１１３０から行われるとのこと。

通勤客に混じってグリーン・パークを通り抜ける。それにしても、現地の人は歩くのが早い。東京の人よりも早いと思う。

ピカデリー・サーカスを抜ける。

トラファルガー広場に来たら、青い鳥の出迎えを受ける。

テムズ川に向かって歩くと、シャーロックホームズという名のパブがある。場所は、Charing Cross。

ロンドンアイとビッグベンを遠目に見ながら橋を渡る。

ウオータールー駅付近は、朝の通勤ラッシュで二階建てバスの乗り場は長蛇の列。

ホテルに戻って朝食。バイキング形式。

１０５０：チェックアウトする。フロントにスーツケースを預かってもらう。夜のフライトまで数時間残っているので、再び観光にでかける。
橋の上は、赤いバスの行列。

ナショナルギャラリーがあるトラファルガー広場に再びにやってくる。

青い鳥を見ながら、どんどん歩く。
ハイドパークで椅子に座って一休み。しばらく歩く。
その後、ヴィクトリア＆アルバート美術館でぶらぶら。
隣の自然史博物館にも立ち寄ろうとしたところ、行列がすごかったので見送る。イースター休暇らしく子供連れの家族客が多かった。
近くにあるインペリアルカレッジの構内を通り抜ける。学生さんらしき若者がカフェテリアでMacをいじっている。
その後、ケンジントンガーデンに入りグリーンパークを目指して歩く。少し足が痛くなってきた。

途中、馬に乗った警察官に出くわす。

イギリスらしい。

ビッグベンを右手に見ながらテムズ川を渡る。

昨年泊まったマリオットホテルを左手に見ながらウオータールー駅を目指す。

ホテルに戻ってスーツケースをピックアップ。ついでに化粧室も借りる。地下鉄のウオータールー駅からグリーンパーク駅までジュビリー線に乗車。

ピカデリー線に乗り換えてヒースロー空港に向かう。途中の駅でリュックサックを背負った普通のおじさんやおばさんが乗車してきた。ドア付近にたって開いているドアから外を眺めたり中を伺ったり。変なおばさん。地下鉄が出発してから急に身分証明書を取り出し、　inspectorと叫びながら、検札を始めた。オイスターカードというICカードの場合、カード中の記録を読み取る機械できちんと入場しているかどうかを確かめた。次の駅で下車していった。

ロンドン中心部から４０分ほど乗車した後、ターミナル１、３、４という駅で降りて、ターミナル３に向かう。ターミナル３への長い通路も慣れてきたが、今回が最後になるかもしれない。６月から、ANA便は、ターミナル２に発着するらしいので。

ターミナル３にてチェックイン前に、荷物を整理。スーツケースにガイドブック等を入れて機内持ち込みようの鞄には小説等最小限のものを入れる。MacBookAirは、もちろん、機内持ち込み。
チェックインカウンターにてチェックインを行う。

FAST TRACKという専用レーンから出国手続き。悪名高い入国審査に比べて遥かに簡単に出国できる。ラウンジに向かう。サンドイッチかおにぎりが食べられるが、今回はおにぎりを注文。３つまで注文できると聞いたが機内食が出ることを考慮して１個だけ頂く。出てきたのは、コンビニで売っているようなおにぎり。違いは、値段が記載されていないだけ。イギリス料理は美味しくないと言われるが、ラウンジの食事も例外ではなかった。
シャワー室が空いたのでシャワーを浴びる。

サッパリしてから搭乗ゲートに向かう。