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備忘録

アウトローたちの履歴書/石原行雄


普段なじみのない人たちの様子を垣間見ることができた。


以下は、Amazonからの引用。

内容紹介
世の中には、世間一般の常識が通用しない世界で生きる者がいる。 なぜ彼らは、規格外の生き方を選ぶのか。また、その人生に行き着くまでにはどのような葛藤があったのか。 本書はそんな規格外のアウトローに焦点をあて、その生き様に迫った一冊である。 右翼団体の構成員、チンピラ、ゴミ屋敷の主人、ドラッグの密売人、戦場記者、覚醒剤中毒者など、取り上げたのは20人にものぼる。彼らの本能に突き動かされる生き様をとくとご覧あれ…。


内容(「BOOK」データベースより)
踏み外す理由は様々だが、いずれにしても、道徳を破ったり、法を犯したりすれば、その先には相応の“報い”が待っている。後ろ指を指されて生き辛い生活を余儀なくされたり、法の裁きを受けたり、場合によっては、身体の一部や生命を失ったりするかも知れない。それにもかかわらず、道を踏み外さずにはいられない者がいる。リスクを承知の上で、あえて踏み外す者もいる。本書は、そんなアウトローたち二十人に迫ったものである。メディアではこれまで表面的にしか報じられてこなかった(あるいは完全にベールに包まれてきた)裏世界の住人たちに取材を重ね、ベールの裏にある“素顔”を切り取った。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。


著者について
文筆業。 ノンフィクションを中心に執筆。 ドラッグ・売買春の現場から戦場まで、多くの海外危険地帯取材を敢行。これまでに訪れた国と地域は、米軍空爆下のアフガン国境、北朝鮮イラク被災後のスマトラ島・バンダアチェを含め、約40カ国。 著書に『本当に買える海外通販アイテム大全』『アジア売春街と麻薬地帯体験記』(ともにデータハウス刊)、『自殺ドミノ』(晋遊舎刊)。覚醒剤常習から社会復帰を果たした阿佐見玲子の手記『お母さん、ごめんね』(幻冬舎刊)の企画・構成を手がけるなど、プロデュース作品も多数。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石原/行雄
文筆家。ノンフィクションを中心に執筆。ドラッグ・売買春の現場から戦場まで、多くの海外危険地帯取材を敢行。これまでに訪れた国と地域は、米軍空爆下のアフガン国境、北朝鮮イラク被災後のスマトラ島・バンダアチェを含め、約40カ国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。