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備忘録

澤田秀雄/運をつかむ技術: 18年間赤字のハウステンボスを1年で黒字化した秘密

変化していこうとする努力を欠かさず、時代に合った製品を作り続けていけば、ソニーパナソニック任天堂が逆転する目は大いにある。つまり、iPhoneを数年でゴミ箱に追いやる何かを想像すればよい。

チャレンジしてよくないもの・・・命にかかわること、法に触れること。

夢や目標をシンプルにすると、ほとんどの人は理解できるようになる。

良い気が出ている人の見分け方・・・表情に注目する。明るさを感じられる人、表情が豊かな人からは、たいがい良い気が出ている。
ネガティブなことばかり口にする人には近づかないこと。

以下は、Amazonからの引用。

内容説明
誰も成し得なかったからこそ、挑戦に値する


孫正義氏と並ぶ「ベンチャー三銃士」のひとりとして実業界に大きな存在感を持つ、HIS創業者(現会長)・澤田秀雄氏。学生時代に海外でビジネスをスタート、、帰国後に始めたHISを日本一の旅行会社に育て上げた。そのほか、周囲の反対を押し切ってスタートさせた証券会社や航空会社すべてを軌道に乗せ、60才を過ぎた今も次の挑戦を探している、生来の「ビジネス冒険家」だ。
その彼が「最大レベルの難関」として取り組んだ、長崎・ハウステンボスの再建。しかし、開園以来18年間ずっと赤字が続き、誰もが立て直すことができなかったこの巨大な施設をたった一年で黒字転換(2011年)し、その見事な手腕は各界で話題になった。
そんな中にももちろんピンチは幾度も訪れ、その度に胸に刻んだことがある。「運は誰にでもある、それをどうコントロールするかだけの問題」「ダメだ、と思った瞬間からダメになる」「事業も人生をかけた冒険。チャレンジしなければ意味がない」ーー豊富なエピソードと共に、これからの日本を担うすべての人に贈る、「失敗を恐れず自分の力で人生の舵取りをしていく」ための提言。


【編集担当からのおすすめ情報】
「本物のリーダーがいない」と言われる今の日本で、数少ない真のビジネスリーダーのひとりである、澤田秀雄さん。今回は「たった一年でのハウステンボス黒字化」の裏にあった、綿密な戦略と地道な努力、そして失敗まで、惜しむことなく綴ってくださいました。起業を目指すかた、すべてのビジネスパーソン、仕事という名の冒険旅行の中にいるすべてのかたに、大きな力になること間違いないヒントとアドバイスが満載です。読後、きっとあなたの仕事と人生が変わります!


内容(「BOOK」データベースより)
ビジネス界の「突破者」が豊富なエピソードと共に明かす、運を味方につけて失敗を恐れず前進する方法。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
澤田/秀雄
1951年、大阪出身。73年、旧西ドイツ・マインツ大学留学。帰国後の80年、エイチ・アイ・エスの前身となるインターナショナルツアーズを設立。96年、オーストラリアにThe Watermark Hotel Gold Coastをオープン、会長に就任。同年、スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)を設立。その後証券業などにも参入、07年、澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長に就任。10年、ハウステンボス株式会社社長に就任。11年、HTBクルーズ株式会社会長に就任。12年、公益財団法人東京交響楽団理事長に就任。現在、株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長、ハウステンボス株式会社代表取締役社長、HTBクルーズ株式会社代表取締役会長、澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長、エイチ・エス証券取締役会長、ハーン銀行会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)