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備忘録

狼たちの聖戦

一週間かけて読了。
ルイ・ロデレール・クリスタルというシャンパンがあるのをはじめて知った。(ルイ・ロデレール - Wikipedia)


以下は、Amazonからの引用。

内容紹介
世界的な経済危機へと発展したサブプライム。その牙に飲みこまれた男は、破綻からの再起を賭け、武器ビジネスに身を投じ、サブプライムを予見した男は、ウォール街の伝説的なポジションを捨て、新たなビジネス挑戦する。そして、人生の勝利を手に入れた男は、その余生を人類に希望をもたらす驚天動地のプロジェクトに賭けるのだった――。マフィア、各国諜報機関を巻き込んで、壮大なスケールで描く、傑作長篇。

著者について
作家、国際ジャーナリスト。1942年1月8日東京生まれ。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。インディペンデントのオイルビジネスに従事したのち、作家、ジャーナリストに転身。97年5月、母校オルブライト大学より人文学名誉博士号を授与される。主な著者として、ノンフィクションに『二〇三九年の真実』『モサド、その真実』『「最強情報戦略国家」の誕生』『無知との遭遇』その他。フィクションに『騙し人』『ザ・ファイナル・オプション 騙し人II』『名もなき勇者たちへ』『虎を鎖でつなげ』『小説サブプライム 世界を破滅させた人間たち』『世界を変えた巨人たち「IF」:もしケネディ織田信長が暗殺されていなかったら』他多数、小社刊に『金正日が愛した女 北朝鮮最後の真実』『盛衰の哀歌』がある。