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備忘録

ニュースの天才

新米記者と編集者の違い。新米記者の振る舞いは、都合が悪くなると言い訳がましい発言を繰り返す典型的なアメリカ人という印象そのまま(ステレオタイプな見方かもしれないが)。編集者は、編集を任されるだけあって、それなりの判断力を持っている編集者。
実話ベースらしい。ニュースもあてにならない。

以下は、Amazonからの引用。


Amazonレビュー
スター・ウォーズ」シリーズのアナキン役ヘイデン・クリステンセンが、才能ある若者の光と陰を巧妙に演じ分けた一作。権威ある政治雑誌に寄稿する若手人気ジャーナリスト、スティーブン・グラスの記事に捏造疑惑が持ち上がる。真偽を調査する編集長や、捏造を発見した側のネットマガジンの編集者、ひたすら弁明を駆使するスティーブンらのドラマがスリリングに進行。スティーブンは実在の人物であり、捏造事件も事実に基づいて映画化された。
頭も良く、周囲への気配りもうまい若者が、半ば自暴自棄へと堕ちていく過程が、ヘイデンの熱演によって現実味を帯びる。舞台はマスコミという特殊な現場だが、主人公をかばい、あるいは内部告発も辞さないという人間関係がリアルに描かれるので、組織に属する人なら、要所で共感とショックを受けるだろう。報道の危うさをスキャンダラスに暴きながらも、骨太な人間ドラマとしても見ごたえのある一作。スティーブンの本心が最後まで曖昧だという点も、観た後、さまざまなイマジネーションを湧かせる。(斉藤博昭)
内容(「Oricon」データベースより)
人気ジャーナリストのスクープ記事捏造事件をモチーフにした映画。出演はヘイデン・クリステンセンピーター・サースガードクロエ・セヴィニーほか。
レビュー
製作総指揮: トム・クルーズ 監督: ビリー・レイ 原案: バズ・ビッシンジャー 出演: ヘイデン・クリステンセン/ピーター・サースガード/クロエ・セヴィニー

    • 内容(「CDジャーナル」データベースより)