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備忘録

 アベンジャー/フレデリック・フォーサイス

ようやく読了した。
フィクションといえども、以下が参考になる。
・プロフェッショナリズム
・計画性・・・終わり(脱出するところ)から考えること。
・体力
・不要なものは極力持たないこと。

以下、Amazonからの引用。

出版社 / 著者からの内容紹介
巨匠フォーサイスが描く、9.11の舞台裏とは?
弁護士デクスターの裏家業は、「人狩り」。世界中に逃げた凶悪犯を捕らえ、法の手に引き渡すまでが彼の仕事だ。今回の依頼人は財界の大物で、ユーゴで孫を殺した犯人を捕まえてほしいというものだった。
内容(「BOOK」データベースより)
1995年。ボスニアで一人のアメリカ人青年が消息を絶ったことが、全ての始まりだった…。2001年。ベトナム帰還兵のデクスターは、退役後、弁護士をしながら、“アヴェンジャー”というコードネームで「人狩り」の仕事を請け負っていた。今回の依頼は、ボスニアで孫を殺害した犯人を捜してほしい、という財界の大物エドモンドからのもの。そしてこの依頼こそが、世界を“9.11”へ向かわせる引き金だった…。
内容(「MARC」データベースより)
すべては、1995年ボスニアで一人のアメリカ人青年が殺害されたことから始まった。コードネーム「アヴェンジャー」の弁護士デクスターは、裏仕事を請け中東へ飛ぶ。だがCIAに命を狙われ…。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォーサイス,フレデリック
1938年、英ケント州生まれ。空軍のパイロットなどを経て、ロイター通信、BBC放送の記者を務めた後、作家に。1971年ドゴール暗殺をテーマに書いた長編『ジャッカルの日』で小説家としてデビューして以来、綿密な取材力とストーリーテリングの天賦の才で世界を沸かせ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)