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備忘録

Mr.Handy(便利氏)の一週間 2012.4.9-4.13

<4月9日(月) 0715−2100>
0550:いつも通りラジオの天気予報を聞きながら、徐に起床。
昨夜の夕食が早かったので、軽く食事する。+野菜ジュース。
0715−0730:管理部門担当者が先週送信した書簡について、担当者宛てにメールして注意を喚起。
−0855:SJP:クレーム補正案を起案。
−0900:SDP:指示が未着のため、クライアント向けのリマインドの送信をmmに依頼
−0915:SDP:ワークフローにて新規依頼を受けたので、クライアント担当者に電話して、打ち合わせの日程の調整を依頼。
出願審査請求書のチェック。
−1140:MJP:クライアントからの連絡に基づき応答書の準備を開始。対応EPクレームに基づき現在係属している英文クレームを補正。補正後の英文クレームに基づき手続補正書を作成。
−1200:FGDP:クライアントから電話を受けて不服審判請求時の対応について協議。補正内容を見直したうえで対応予定。
(ランチ)
−1420:FGDP:ドラフトを送付。
−1440:SUS:許可通知を受信したので内容を確認してファイルをinに返却。
−1520:SDP:KDの応答書のチェック&フィードバック
SCN:クライアント担当者から応答方針の連絡あり。海外代理人に問い合わせることに。
明日期限の案件について、共同出願人の一名から連絡あり。応答案を再度検討する必要あり。ワンマン社長は困る。
1830−2000:SCN:問い合せ書簡を起案したので、明日の送信をakに依頼。
−2100:MJP:補正書および意見書の起案を続ける。明日できることなら延長請求することなく提出したいところ。


<4月10日(火) 0715−2100>
いつも通り。シャワーを浴びて野菜ジュースを飲んで出勤。
−0850:FGDP:本日期限の補正書および審判請求書の修正。メールにてドラフトを送信した後、各クライアントに念のため電話。
−1040:MJP:補正書および意見書を見直してファイナライズ。係属クレームおよび提出報告を起案。提出およびクライアントへの報告をsmに依頼。延長することなく完了できた。
−1150:FGDP:クライアントから新たな補正依頼が来たので検討する。補正要件を満たすかどうか微妙であるが。
(ランチ)
1300:FGDP:クライアントにドラフトをメール送信して、確認の電話をしたが、ミーティングで不在とのこと。
−1350:AIA:米国特許法改正のミーティングの資料をドラフトし、責任者に対応を一任。
OJP:中断していた報告の準備を再開。
−1450−1550:FGDP:クライアントから、ドラフトに内容を追加する要望を受けたので、確認。一部は、認められない(平成23年(行ケ)第10226号、審決取消請求事件)。
OJP:報告準備を再開。明細書を読み直す。
−1700:FGDP:クライアント担当者から、補正書の内容についてOKとの回答を得たので、ようやく、審判請求手続きを開始できる。
−1815:審判請求書および補正書の提出手続き完了。請求理由は後日追って補充。
OJP:明細書のレビュー続き。
1830−1845:AIA:解説本に追加を提案する表のドラフトをプロジェクトメンバーに送信して米国弁護士による記載を求める。
−2000:OJP:応答案が浮かばないので、一旦休止。
−2100:SDP:新規出願の下図の起案を開始。疲れたので閉店。

<4月11日(水) 0715−2030>
いつも通り。シャワーを浴びて野菜ジュースを飲んで出勤。
−0920:OJP:クレーム補正案の起案を開始。
新規出願依頼の担当者の割り当て。
−1150:OJP:クレーム補正案の起案後、報告書簡の起案を開始
(ランチ)
−1525:OJP:報告書簡の起案が完了したので、見直したうえで、クライアントへの送信をehに依頼。
−1545:OJP:報告書簡(計6頁)の修正。
−1715:SCN:海外代理人からの報告に基づき、クライアントへの報告を起案。
−1830:SDP:KKが起案したドラフトのチェック。
−2000:KMUS:クライアントからの連絡に基づき、反論案のドラフトを海外代理人に依頼するための書簡を起案。明日見直して送信予定。
−2030:SCN:拒絶査定の報告の起案を開始。疲労を感じたので、閉店する。


<4月12日(木) 0715−2030>
いつも通り起床。シャワーを浴びて野菜ジュースを飲んで出勤。職場で軽く食べる。
−0805:KMUS:海外代理人宛ての書簡を見直して終始した上で、弁護士チェックの手配と海外への送信をhtに依頼。
−0855:SCN:海外代理人に現状を問い合わせる書簡を起案して送信をakに手配。
−1010:SDP:審判官からの問い合わせに対する回答をクライアントから受領したので、内容を確認した上で、特許庁の審判官にFAX送信。
−1020:FUS:海外代理人から提出報告を受領したので、請求書および応答書類を確認してawに返却。
−1035:KMUS:海外代理人宛てにcnが作成した書簡をチェックして、修正した上で送信するように手配。
−1055:SDP:審判官から、早速回答を受領したので、クライアントへの報告の起案を開始。
FDP:クライアントからの応答方針が届いていないので督促のために電話する。
(ランチ)
−1310:SDP:審判官からの問い合わせ報告を仕上げてクライアントへの送信をmmに依頼
−1350:SDP:KKの起案した意見書のフィードバック。昨日の出願原稿のフィードバックも合わせて行なう。
−1415:今週の新規中間処理事件の担当者を決定。
(既に間接的に聞いていたけれど)大先輩の退職を上司から知らされる。
−2030:OJP:拒絶査定の報告のために、明細書および引用例を読み直す。相違点をうまく見つけられない。


<4月13日(金) 0715−1900>
いつも通り起床。シャワーを浴びて野菜ジュースを飲んで出勤。職場で軽く食べる。
0715−0900:OJP:拒絶査定報告および補正案を仕上げて海外代理人への送信をknに依頼。
−0930:CJP:OA報告のための準備。
−0945:秋のヨーロッパ出張の予告を受ける。今回は、ロンドンとミュンヘンでセミナーをすることを計画とのこと。同行者は、MS、TT。9月14日〜21日の予定。プレゼンテーションの練習を再開しないといけない。
−1150:CJP:OA報告の準備。対応US、EPの出願状況を確認。対応USでNOAが発行されているようなので、この内容に補正できるかどうかを検討。
(ランチ)
−1410:CJP:クレーム補正案の検討。
秘書ehがやってきて、昨日報告した案件について、クライアントから指示を受信したとのこと。時差があるとはいえ、海外クライアントの対応は、早い。
−1745:CJP:報告書簡とクレーム補正案を仕上げたのでクライアントへの送信をmtに依頼。
1845:所長と副所長と同僚とを交えた懇談。スタッフがクライアントに送付した書簡に対して苦言を(会長も含めて)呈したのが聞いたのかもしれない。伝えるべきことは伝えたと思う。
−1900:来週に期限を迎える事件を確認して今週の執務終了。