Mr. Handy（便利氏）の一週間 4/16　（日本→サンフランシスコ）

１４時半頃空港に到着。
同僚と落ち合い、３時過ぎにチェックイン。
ラウンジで１時間ほど過ごす。その間、ビール２杯とスコッチ・オン・ザ・ロックを頂く。搭乗の案内があったので搭乗ゲートに移動。
震災の影響か、乗客が少ないようで、ＵＡ８８６便は、定刻よりも２０分早く出発。
夕食（ビーフステーキ＋ポテト）を赤ワイン（Hermitage）で頂く。
しばし、隣席の同僚と話した後、シートを倒して目を閉じる。が、意外と眠れない。
のどが渇いてコップの水を飲みほして再び目を閉じる。これを何度か繰り返しているうち、到着１時間半前になり、朝食が供される。フルーツかオムレツを選べたので、オムレツをチョイス（オムレツにもフルーツは少し添えられていた）。クランベリージュースをお代わりして朝食をお腹に入れる。飲む→食う→寝る→飲む→食う、で、体重が増えているかもしれない。
サンフランシスコ空港が混雑しているということで、着陸できず、結局定刻より１０分遅れで到着。入国審査にて、親指を除く４本の指のスキャンと、顔写真を撮られた後、無事入国。同僚がなかなか入国してこないので待つ。出発空港でカッターナイフを没収されていたので、その連絡がアメリカにも伝わりテロリストの疑いがもたれていた可能性が、否定できない。

空港でタクシーに乗りホテルに向かう。一般的な形（セダンタイプ）のタクシーは、スーツケース３個を収容できず、客待ち列の後方に並んでいたミニバンタイプのタクシーに乗せてもらう。車中にて、イラクの国旗、文字が記載されたステッカーを見つけたので尋ねたところ、運転手は、イラクからの人だった。

少し早目に（１１時半頃に）ホテルに到着し、部屋にチェックイン。バスタブが付いていることを確認（昨年は、シャワーしかなかったため）。同僚の部屋の準備が終わっていないということで、同僚を招く。

１２時半にロビーに集合して、コンシエルジュに半日観光のツアーを手配してもらい、１３時半にバスに乗って、Fisherman's　warfにあるツアー開始場所移動。
３時間半のツアーに参加（４６ドル）。
中央アメリカ出身というおしゃべりな運転手の陽気で楽しいガイド（ただし英語）を聞きながら、Union　Square、ツインピークスへ。ツインピークスではかなりfoggyだった。