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備忘録

レニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

留学時代のルームメイト(ブルガリア、タイ)から、お見舞いメールを受信する。こちらは被災地から離れているので問題ないけれど、嬉しかった。
テレビは同じ内容の報道ばかりだったので、先週から見始めた北欧の映画三部作のうちの最後の作品を見る。

以下は、WOWOWオンラインからの引用。

人気ミステリー小説の3部作《ミレニアム》の完結編を映画化。瀕死の重傷を負った女性調査員リスベットに代わり、元相棒のミカエルはある方法で恐るべき巨悪の全貌に肉薄!

解説
このミステリーがすごい!」(宝島社)で3部作すべてがベスト10入りするなど、大好評の小説《ミレニアム》シリーズ。原作者S・ラーソンの他界により全3作でシリーズは幕を下ろしたが、その第3作を映画化したのが本作。前作「〜火と戯れる女」で絶体絶命の危機に陥ったリスベットの運命は、そして元相棒ミカエルは彼女を救えるのか。物語はいよいよクライマックスへ。なお第1作「〜ドラゴン・タトゥーの女」はハリウッドで、「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督によってリメイクが進行中(2011年完成予定)。
ストーリー
犯罪組織の大物ザラとの対決で瀕死の重傷を負ってしまった女性リサーチャー、リスベット。元相棒の社会派記者ミカエルに発見されて一命を取りとめるが、病院に入院することに。一方、かつてスパイだったザラを利用してきた大物たちの組織はその事実を闇に葬り去ろうと関係者の口封じに動く。ミカエルは妹である弁護士アニカら数少ない理解者たちを総動員して“狂卓の騎士”というチームを結成。法廷でリスベットを救おうとめざす。