Mr. Handy (便利氏)の一週間 2011.2.14-2.18

１）在外人に対して拒絶理由通知が発行された旨を報告。

２）国内クライアントから受信した指示内容を、在外代理人に送信。

３）４月の渡米の訪問先（ロサンジェルス、シリコンバレー）およびプレゼンテーションの内容を同行者と検討。
既存のクライアント以外に、大学への訪問も試みる。
昨年訪問したクライアントに対しては、重複を避けるため、トピックを変える。

４）特許庁審判官から連絡。
既に、審判段階で最後の拒絶理由通知に応答していたところ、引例拒絶は解消しているが、記載不備が残っているため、合議体が補正案を準備したとのこと。
出願人が在外人であるため、２週間の猶予を欲しいと回答したら、了承して頂いた。
早速、送られてきた補正案にさらに手を加えたうえで、英文クレームを作成して、出願人宛ての報告レターを作成。
ようやくゴールが見えてきた。

５）「外交官黒田康作」を見る。連続ドラマ物を見るのは久しぶりだが、面白い。

６）国内クライアント宛てに、拒絶理由通知に対する応答案を作成して報告。
７）拒絶査定不服審判を請求。
８）来週提出予定の補正書・意見書を起案。
９）明細書の作成が持ち越し。