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ようやく見終える。
以下は、ＷＯＷＯＷオンラインからの引用。

NYの一流法律事務所のカリスマ的総帥の素顔は、何と悪魔だった……!?　2大男優、A・パチーノとK・リーヴスが豪華初顔合わせした、衝撃と戦慄のオカルト・ミステリー!!

解説
若きエリート弁護士が出会う、一流法律事務所のカリスマ的総帥。法廷での勝利を至上の喜びと考えるその素顔は何と悪魔（弁護士のステイタスが高い米国らしい皮肉？）。彼は法律を使い、地上を悪の世界に変えようと……。迫真の法廷場面から驚異のVFXまで見せ場がふんだんだが、中でも2男優が激突するクライマックスは緊張感たっぷり。本作の直前、やや太っていたリーヴスだが、減量して男っぽさを取り戻した。その妻に扮した美女C・セロンの美しさも注目の的に。監督は「プルーフ・オブ・ライフ」のT・ハックフォード。

ストーリー
フロリダの弁護士ケヴィンは法廷で不敗を誇る腕前を買われ、NYの法律事務所からスカウトされる。ケヴィンもすぐに新しい同僚たちと同じように、事務所のカリスマ的な総帥ミルトンに心酔し、彼から頼まれた仕事にのめり込んでいくが、有罪の殺人犯を無罪にしなくてはならない仕事には気が滅入っていく。一方、情緒不安定になったケヴィンの妻メアは、幻想を見始めるように。やがてケヴィンはミルトンの恐ろしい正体に気づく……。