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備忘録

ここ数年注目している作者の新作。
正月休みに一気に読みとおす。
今年は、外資のパワーを見習って、アグレッシブにいけるか?
以下は、Amazonからの引用。

内容説明
巨大投資銀行の闇に生きた男の闘いの行方は


この男、“時代の寵児”か“妖怪”か!?
迫真の筆致で描く巨大投資銀行の暗部!
就職した邦銀に実家を破綻処理され、暗い執念を抱えた男・逢坂。
米国の投資銀行に転職した逢坂は、違法すれすれの手段も厭わない
獰猛な“獅子”となって、バブル真っ只中の日本へ舞い戻った。
官僚の接待漬け、小泉改革リーマン・ショック――
激動の日本経済を背景に描き出す、著者真骨頂のリアルフィクション


内容(「BOOK」データベースより)
就職した邦銀に実家を破綻処理され、暗い執念を抱えた男・逢坂丹。留学先の米国で投資銀行に転職した逢坂は、ひたすら勝つことにこだわり、違法すれすれの手段も厭わない獰猛な“獅子”となって、バブル真っただ中の日本へ舞い戻った。官僚の接待漬け、小泉改革リーマン・ショック―激動の日本経済を背景に、頂点を目指して闘いつづける男の光と陰を描き出す、著者真骨頂のリアルフィクション


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黒木 亮
1957年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。銀行、証券会社、総合商社勤務を経て作家。2000年、国際協調融資を描いた『トップ・レフト』でデビュー。英国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)