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備忘録

上下2巻の大著だったが、先週一週間で一気に読了。

以下、Amazonからの引用。

出版社 / 著者からの内容紹介
突然何者かに襲われた帝和電器経営戦略室長・高森。翌日、大学時代の友人・吉枝が他殺体で発見される。都銀の考査部次長である彼は死の直前、高森に何かを告げようとしていた。一方、防衛庁の技術系幹部が高森を訪れ、極秘開発中のマイクロマシンの情報提供を求める。優良企業を襲う謎のイレギュラー・バウンド!その背後に潜むものは!?日本企業の危機管理を問う衝撃作!
内容(「BOOK」データベースより)
突然何者かに襲われた帝和電器経営戦略室長・高森。翌日、大学時代の友人・吉枝が失踪、他殺体で発見される。都銀の考査部次長である彼は死の直前、高森に何かを告げようとしていた。一方、防衛庁の技術系幹部が高森を訪れ、極秘開発中のマイクロマシンの情報提供を求める。尾行、盗聴、そして襲われる友人たち。ついに高森は反撃に転じるが。


出版社 / 著者からの内容紹介
謎の米国企業の存在を突き止めた高森。事件を追う友人・警視庁捜査一課の本郷から、吉枝と同じ方法で殺された死体が発見されたとの情報が。失踪中の部下・滝岡が持っていた偽名の名刺が現場に残されていたと聞き、衝撃を受ける高森。忍び寄る超大国秘密機関の影。危機意識欠如の日本全体に警鐘を鳴らす問題作、堂々の完結。
内容(「BOOK」データベースより)
謎の米国企業の存在を突き止めた高森。事件を追う友人・警視庁捜査一課の本郷から、吉枝と同じ方法で殺された死体が発見されたとの情報が。失踪中の部下が持っていた偽名の名刺が現場に残されていたと聞き、衝撃を受ける高森。立ちはだかる超大国秘密機関の影。高度情報戦争の結末は?企業の危機管理の脆弱さを鋭く突く問題作、堂々の完結。