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備忘録

会社はこうして潰れていく/帝国データバンク情報部

お盆休みにチェック

以下は、Amazaonからの引用。

内容紹介
2008年の上場企業倒産は戦後最多を数え、大倒産時代を迎えています。

倒産は、その時代によって中心となる業種や要因が変わります。10年前の1998年、山一證券ヤオハン京樽など有力企業が相次いで倒産しましたが、最近は同じ「経営破たん」とはいっても原因はいろいろなバリエーションを持つようになっているのが特徴です。

本書は最近の多くの倒産事例をあげ、なぜその会社が倒産に至ったかを細かく検証することで、読者が疑似体験できるようになってます。

第1部では「新興不動産」「ゼネコン」「消費者金融」など業種別に、第2部では「原材料高」「粉飾決算」「コンプライアンス・リスク」など要因別に分析しており、そこには倒産を予知するさまざまなヒントが隠されています。

取引先の与信管理に役立たせるだけでなく、経営者にとっては自分の会社を倒産させない極意を、サラリーマンにとっては倒産しそうな会社に長居しない感覚を、本書でぜひ身につけてください!

内容(「BOOK」データベースより)
世界大不況下、企業倒産続発!破綻例から生き延びる術を学ぶ。