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備忘録

英語で考えるスピーキング

オーラルコミュニケーションのために。
いくつかのエッセンスを知るだけでも、目から鱗?
内容が盛り沢山なので少しヘビーですが、英会話学校に行く前に、スピーキングの予備知識として勉強しておくにもいいかもしれません。(仮に、英会話学校に行くとしても、何を身に付けるべきか明確になるので、効果的では?)
以下は、Amazonからの引用。

内容紹介
「英語で考えればスピーキングはうまくなる」
当たり前のことなのに、今まで誰もその方法を具体的に教えてくれなかった!
イェール大学ビジネススクールでコミュニケーションを教えるドクターヴァンスが、それを簡単に実践できる7つの思考法を言語的立場から明らかにしているのが本書。

英語学習の土台となる思考法に注目してそれを変換させていくメソッドなので、スピーキング対する感覚そのものをまず変えてしまう。そして英語のレベルに関係なく、今ある語彙、文法知識が活性化されてスピーキングが向上していく仕組みである。

即効性のある日本語英語から脱出する方法もたくさん紹介されていて、読むだけで面白く、自分の英語コミュニケーションに即座に自信が湧いてきて、洗練された気がするほど説得力がある。学校の英語教育では教えてもらえない英語上達の秘訣が詰まった、まさにスピーキングがうまくなりたい人の必読書。

内容(「BOOK」データベースより)
特に日本人のスピーキングに最も効果のある7つの思考法を紹介し、それらの思考法をどのように応用して実際のスピーキングを上達させていくかの技術を解説。

著者について
言語学博士。シカゴ大学卒業後、イェール大学大学院にて言語学博士号取得。現在イェール大学ビジネススクールコミュニケーションセンターディレクターとして、ビジネスコミュニケーション、比較言語学等の教鞭をとる他、フォーチュン500社、研究機関、国際機関のクライアントに成功に導く英語コミュニケーションを指導している。また政治家のメディアインタビューに備えたコーチングには定評がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヴァンス,ウィリアム・A.
言語学博士。シカゴ大学卒業後、イェール大学大学院にて言語学博士号取得。現在イェール大学ビジネススクールコミュニケーションセンターディレクターとして、ビジネスコミュニケーション、比較言語学等の教鞭をとる他、フォーチュン500社、研究機関、国際機関のクライアントに、成功に導く英語コミュニケーションを指導している。また政治家のメディアインタビューに備えたコーチングには定評がある。クライアントは、英語ネイティブスピーカーを含めた世界75カ国の出身者で、高校生から世界第一線で活躍する著名人までファン層も厚い。トレーニング終了後、昇給、昇進したクライアントは、数え切れない。幅広いクライアントのニーズに答えるために生まれた革新的なメソッドは、あらゆる英語レベルに対応し、単に喋れるだけでなく、英語圏でパワフルかつ洗練されて聞こえる英語を目的とし、学習効果を最速、最短で上げるために先端のスピーチテクノロジーと組織的で高効率な教授法を駆使する。かねてから大学、法人において問題視されていたTOEICTOEFLに代表される英語能力標準テストのスコアと実際のコミュニケーション能力との非相関性に対応するべく、コミュニケーション能力をより正確に評価できるイングリッシュ・コミュニケーション・アセスメント・プロフィール(E‐CAP)をデザイン、導入し、TOEICTOEFLに代わる次世代の英語コミュニケーションテストとして注目を集めている。現在、人間のスピーチのコンピュータ解析、多文化における説得する言語の役割、管理職と部下間のコミュニケーション戦術についてを研究課題としている

神田 房枝
日本女子大学英文学科卒業。日本航空に入社、国際客室乗務員として内閣総理大臣特別機等で世界を駆け回る。留学のため退職、渡米し、イェール大学大学院にて東アジア学修士号、博士号を取得する。その後、ボストン大学講師、ハーバード大学ポストドクトラルフェローとなり、その間に数々の国際学会発表、学術専門記事出版を行なう。ハルピン工業大学への留学経験もあり、英語の他に中国語も堪能である。現在ニューヨーク郊外在住、米国エグゼクティブボイス社アジア部門ディレクターとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)