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備忘録

ロンドン・リバー


2005年にロンドンで起きたテロ事件がベースの映画を見る。


以下は、Amazonからの引用。

内容紹介
世界最高峰の映画祭≪三大映画祭≫から選びぬかれた作品を『三大映画祭週間2014』として全国劇場公開!

アカデミー外国語映画賞ノミネート作「デイズ・オブ・グローリー」で知られるラシッド・ブシャール監督が、2005年の同時多発テロ発生後のロンドンで子どもの消息を追う2人の人物を描いた人間ドラマ。

2009年ベルリン国際映画祭男優賞受賞。 ロンドンに起きるバス爆破テロ。子供たちへの愛を胸に、二人は文化の違いを乗り越える。


【ストーリー】
オスマンとソマーズ夫人は、平凡な毎日を送っている市井の人たちだ。
オスマンはフランスに住み息子を持ち、ソマーズ夫人はドーバー海峡の島に住み娘がいる。
共通点は子供たちがロンドンの学校で学んでいること。
2005年7月7日、消息知れずとなった子供たちを探すために二人は一緒に旅をする決意をする。
異なる宗教的背景を持ちながら ―オスマンイスラム教徒であり、ソマーズ夫人はカソリック教徒だ―
二人は子供たちを無事に発見するという希望を共有する。
文化的な違いをよそに、彼らは互いに励まし合い、必ず見つかるという信念を持ち続けて探し続ける。

【音声】1:オリジナル(英語・フランス語・アラビア語)ドルビーデジタル2.0ch
【字幕】1:日本語字幕

発売元:熱帯美術館
販売元:アメイジングD.C.

原題:London River 製作:2009年/アルジェリア・フランス・イギリス
(C) ARTE France - 3B PRODUCTIONS - The Bureau- Tassili films - 2009