OldNew

備忘録

ドラッグ・ウォー/毒戦

久しぶりに通しで見る。
麻薬の密造を摘発する話。
中国の工場の様子がわかる。工場製品には要注意というのもうなずける。
エンディングの音楽がいい感じ。

以下は、Amazonからの引用

内容紹介
毒には、毒を見舞え。

●香港の巨星・ジョニー・トー監督の最新サスペンス・アクション!
「エレクション」(2005)、「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(2009)と、カンヌ映画祭のコンペ部門に2度も正式出品されている香港の名匠・ジョニー・トー。ファン待望の渾身の最新作の日本公開。香港フィルム・ノワールの特徴あるテイストに、今回はアクションもふんだんに盛り込まれた快心作!

●あえて中国公安警察を扱った、香港映画としては前例のない野心作!
香港映画としては扱いにくい、中国公安警察。この難物をあえて舞台に選び、挑戦的に製作した作品! 薄氷を踏む凄絶な薬物潜入捜査の、迫りくるサスペンス感。危険を顧みない潜入捜査。刑事なのか、組織なのか、演技なのか、裏切りなのか……。緻密に組み立てられたストーリー展開は、観るものを釘付けにする。

●香港映画界を代表する俳優たちが豪華競演!
『コネクテッド』『エレクション』のルイス・クーと、捜査のためには手段を選ばない刑事・ジャンを演じる『モンゴル』『花の生涯~梅蘭芳~』のスン・ホンレイ。トーが共同監督を務めた『強奪のトライアングル』では、ともに危機に巻き込まれる仲間を演じた2人が、本作では互いに協力しながらも、息詰まる頭脳戦を繰り広げていく!

●【世界から絶賛】
『勇ましく、妥協のない、想像をはるかに超えた爽快感。「フレンチ・コネクション」の進化形』 ‐Screen International‐
『ハラハラ・ドキドキ、良く練られた脚本と撮影があなたを釘付けにする! ! 』‐Variety‐
『卓越したスタントが激しいバトルに現実味を加えている』‐Hollywood Reporter‐
『抑圧された社会問題を完全に結合。アクションの連続は他に類を見ない』‐Indiewire‐
『観客の目を釘付けにすること請け合い』 ‐Film Business Asia‐

●本編約106分
カラーオリジナル中国語:5.1chサラウンド/日本語吹替:2.0chステレオ/16:9シネマスコープ/片面1層/PG12
【ストーリー概要】

巨大麻薬組織に挑む中国公安警察の極秘潜入捜査を、初めて香港映画界が赤裸々に描いた緊張感120%のサスペンス・クライム・アクション!
爆発事故があったコカイン製造工場から車で逃亡した後、衝突事故を起こし、病院に担ぎ込まれた香港出身の男・テンミン。中国公安警察の麻薬捜査官・ジャン警部は、彼が麻薬取引に大きく関わっていると察し、死刑と引き換えに捜査協力を要請する。かくして、テンミンはジャン率いる捜査チームとともに、黒社会の大物相手に架空取引を仕掛けることになる。だが、その極秘潜入捜査によって、中国全土だけでなく、香港・韓国・日本をも巻き込んだアジア麻薬シンジケートの存在が明らかになる…。組織壊滅のため、危険を顧みることなく、不眠不休で任務に挑む、ジャン率いる潜入捜査官たち。そして、その言動が謎で、敵か味方か分からない男・テンミン。両者の息詰まる心理戦が繰り広げられるなかで現れる、クセ者揃いの取引相手。そして、彼らにとって最大の敵となる、“香港の七人衆"とは何者なのか?