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備忘録

チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕/柴田 哲孝

北海道の土地が中国に買われ、日本国内の領事館等が治外法権の領土として中国共産党員の出先基地となり、中国共産党の戦略に日本国政府が振り回される話。
ノンフィクション(虚構)とはいえ、恐ろしい。
以下は、Amazonからの引用。

商品の説明
内容紹介
領土の危機は尖閣諸島だけではない。
隣国に国土を侵蝕されつつある最悪の未来へのシナリオを気鋭の作家が抉り出す、緊急警告ノベル!


「日本が危ない」と言い続けていた一人の政治家の死から、すべては始まった。
フリーライター予備自衛官・警視庁公安部外事二課警視、それぞれの立場から調査を始めた男たちは、増強を続ける隣国・中国が、北海道などで日本の国土を次々と買いあさっている事実に突き当たる。それらの多くは日本の国防上重要な地点に隣接していた。
平和と繁栄に慣らされたこの国に、今いかなる危機が迫っているのか!

・・・(途中略)・・・

著者について
柴田 哲孝
東京都生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。フリーのカメラマンから作家に転身して作家に。
2006年に『下山事件 最後の証言』で第59回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)をダブル受賞、2007年に『TENGU』で第9回大藪春彦賞を受賞。著書は『異聞 太平洋戦記』『中国毒』『国境の雪』『GEQ大地震』など多数ある。1986年から1990年のパリ・ダカールラリーにドライバーとして参戦、アマゾン川での世界最大の淡水魚ピラルク釣行など冒険心に溢れ、モータージャーナリストとしても活躍した経験を持つ、行動派作家。