9月7日(日)−8日(月) Day 9、10(ロンドン→東京・羽田→大阪・関西)
搭乗後、いつもの座席に着席。
とりあえず、パジャマに着替える。
1930:出発。ANA NH278 London/Heathrow to Tokyo/Haneda First Class (ファーストクラス ロンドン→羽田 - YouTube
飲み物を尋ねられたので、シャンパンを頂く。
今回は、2種類あったので、いつも(Krug)と違うものを選ぶ。
水平飛行時に見える夕暮れ。
イギリス領土を出たばかり。
お代わりとともにアミューズ
「ムール貝 カレー風味のマヨネーズ添え
海老の香草焼き
野菜のマリネギリシャ風 トマトカップ盛り
チーズペッパーバー」
アペタイザー
「キャビアにトラディショナルなガーニッシュを添えて」
ガーデンサラダ
「ドレッシングは3種類からお選びいただけます
和風柚子ドレッシング トマトドレッシング クリーミーブラックペッパードレッシングサラダ」
トマトドレッシング。(盛りつけが今一・・・)
「メインディッシュ
牛フィレ肉のステーキ セップ茸添え シャスールソース [372 kcal]
鮟鱇のソテー ハーブ風味のリゾットとトマトソースを添えて [236 kcal]
ホロホロ鳥のロースト ナッツとハチミツ風味 3 種の茸添え [387 kcal]」
から、フィレ肉を。低カロリーのようだけれど信じがたい。。。
本来、パンが出てくるところ、ご飯と味噌汁も頂く。
ちなみに、飲み物は、珍しく日本酒を。純米酒しかないところが安心。
燦然 純米大吟醸原酒
菊池酒造(岡山)
倉敷の地酒として知られる蔵元。かつて千石船が行き交い備中玉島港として栄えた昔なが
らの町並みの一角にあります。社長杜氏のもと、伝統的な備中流の技を用い、丁寧できめ
細かな酒造りを心がけています。ほどよくフルーティーで華やかな香りと、山田錦のまろやか
な旨みが口の中になめらかに広がり綺麗に消えていきます。
アルコール度 16.0〜16.9 / 日本酒度 −1前後 / 酸度 1.4前後 / アミノ酸度 1.4前後 /
原料米 山田錦(国産)
赤ほや塩辛
赤ほやの豊かな旨みと、石巻の海水でつくった「伊達の旨塩」との相性が抜群です。
もう一つ。
牛肉味噌
和牛の濃厚な旨みと味噌の芳醇な風味が響き合って絶妙な美味しさです。
まだフィンランド辺り。
ようやく、デザート
「アイスクリームの取り合わせ」
紅茶は、ダージリン
エステートダージリン
「紅茶のシャンパン」と称される豊かな香りとマスカテルフレーバーをお楽しみください。
ロシア上空ぐらいになったので、そろそろ、ベッドメイキングをお願いする。
消灯。
5時間ぐらい爆睡。
目が覚めると極東。
ANA オリジナルドリンク「香るかぼす」を頂く。
朝食は、和食を。
和 食
小鉢 煎り豆腐
主菜 秋
さ ん ま
刀魚灰干し
御飯 味噌汁 香の物 お粥 もお選びいただけます
御飯のおともに 3種類からお選びいただけます
海苔 納豆 生姜しじみ
デザートはフルーツ。
もうすぐ到着
無事着陸。
こんな鉄のかたまりが半日も空を飛ぶというのが、信じられない。
一旦、スーツケースをピックアップして、通関。
一人チェックが甘そうな管理官が居たので、そこを通過。国内線乗り継ぎカウンタにて預け直し。
バスにて国内線ターミナルに移動。
関西空港行きにチェックイン。
関西空港からJRにて帰宅。