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備忘録

北海道

8月21日(木)
0700:起床。
0800:関空に向かう。
1000:女満別行きのANA便に搭乗
1230:女満別着。いつもお世話になっっている運転手の出迎えを受け。オホーツク海沿岸の海鮮レストランに向かう。海鮮ビビンバを注文。
1400:網走にあるいつもの乗馬クラブに到着。大学生のインストラクターに同行してもらいながら、満喫コースを案内してもらい、オホーツク海沿岸と藻琴湖に向かう。お尻を上下させると、馬の背中の振動にうまくはまるらしい。13,000円也。
1630:知床方面に向かう。途中、オホーツク海に流れ込む川をのぞく。そろそろ、鮭の川上りが始まるらしいが、この日は確認できず。
1730:宿泊先に到着。チェックイン。温泉につかる。
1930:夕食。

和食なので日本酒を。

2200:ラウンジのクーポンを頂いていたので、ラウンジでカクテルなるものを注文。


8月22日(金)
0600:起床。ホテルの周りを散歩。

漁から帰ってきた漁船の水揚げ。

昨夜入れなかった温泉につかる。
0730:朝食。
0900:チェックアウト。知床五湖に向かう。曇り空のため眺めは今一。

その後、ウトロ方面に向かい、国後島を左手に見ながら少しずつ南下。
森繁久彌の銅像も。

ウトロ漁港では、鰹節ならず鮭節を購入。あとは、鮭トバ。中標津方面に延びる道路で阿寒湖を目指す。
屈斜路湖で砂湯に足でつかる。朝食をたっぷりとったのでおなかは空いていなかったので、軽い昼食。
摩周湖では、裏摩周からは湖面が見えた。

表摩周は霧で何も見えず。

神の子池に向かう。摩周湖から流出した水がたまっているらしく、冷たい。湖底の水流は相当らしいので、ダイビングしても上昇できないかも。
その後、鱒の川上りを見に行く。今年は数が多いらしく、相当数の川上りを目にすることができた。

青い池。前回来たときとは打って変わって、道路が舗装されており、観光コースの一部になっている印象を受ける。アジア系の旅行者が多い。


8月23日(土)
阿寒湖畔の宿を出発。中標津を経由。牧畜が盛んなことが途中の景色から分かる。牛が多い。
足寄にて人よりも高くなる蓮を見る。
国道を北上し、三国峠を通って大雪山系を通過。
昼食に立ち寄ったドライブインに併設されているマイナス41度の部屋を体感。
乗馬クラブに到着。

2時間コースに参加。実際には、予定のコースを短期間で行けてしまったので、おまけで追加で乗せてもらう。

道路を駆け足で走ったが、結構快適。

馬は軽車両扱いなので、道路を走ってもいいとのこと。オーナーは会社員時代には馬で通勤されていたらしい。
8頭の馬が飼育されている。おまけで、放牧場まで乗せてもらった。

その後、旭岳に向かう。


8月24日(日)
0900:チェックアウト。
美瑛、青い池、大雪山の登山口、富良野と立ち寄る。
青い池:かなり旅行者が増えているらしい。

登山口

美瑛地区

富良野では、昼食に入ったレストランには、倉本聰の直筆の著作本があった。
旭川空港に向かう。
ANA便にて帰阪。