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備忘録

5日目(10/23)最終日

−0800:日本から持参した仕事が終わっていなかったので無理やり早起きして仕事する。原稿をメールで秘書に送信して一安心。
体調が回復していなかったので朝食は抜き。アジアのホテルの朝食は、アメリカやヨーロッパのホテルに比べていけているだけに残念だが仕方ない。スーツケースをパッキングして部屋を後にする。
0845:ロビーにてチェックアウトし、同行者と落ち合う。ホテルのロビーは、なかなか立派である。

ミニバンタイプのハイヤーに4人分のスーツケースを乗せて、ハノイ市内の代理人に向かう。相変わらずバイクが多い。

代理人の事務所がある場所はホテル周辺と違って、雰囲気がなかなか良い。

代理人とミーティングしているところに、イタリアの代理人が訪問してきた。結局、3カ国の代理人が一堂に会してのミーティングとなった。事務所を案内して頂いた後辞去しようとしたら、ランチに招待されたので、お言葉に甘える。
外国人観光客が多く訪れる店らしい。

最初はスープ。

春巻き。

エビ料理

デザート

レストランの周りはベトナムっぽい。

その後、ハイヤーにて2か所目の代理人を訪問。こちらは、政府系の組織ということもあって立派なビルに入居している。応対してくれた人は事務所のナンバー2であるが、30代ぐらいの女性。個室も立派であった。名刺にはMBAと書いてあったので、こちらでは、相当の高官かもしれない。シルクのネクタイのお土産まで頂いた。
ハイヤーにてベトナム特許庁に向かう。

午前中に教えてもらった住所が違っていたので、午後の代理人事務所に電話をかけて、つながったところで、ハイヤーの運転手に電話を代わってもらい、住所を確認してもらった。番地がちがっていたとのこと。正確な住所を聞いてから無事到着。訪問の約束はなかったが、鉄扉を開けてくれて中に入って停車できた。

特許庁の中はこんな感じ。午後遅い時間帯に訪れたためか、がらんとしていた。

特に見学をするわけでもなく、10分ほどして辞去。その後どうするかを同行者と話し合ったが、観光するにしては時間帯が遅くなってきたことから、空港に向かうことにする。

チェックインまで時間があったので空港内のレストランにて夕食。その後、関西空港行きにチェックイン。