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備忘録

<1日目>伊丹→成田→ロンドン

朝が早いため念のために前日に伊丹空港そばの宿泊先に前泊。
0600:起床
0615:チェックアウト。空港までのシャトルバスが0630に出るので、それまでに軽く朝食をとる。
0628:シャトルバス(ワンボックス車)が満席になったので、定刻を待たずして出発。2,3分で南ターミナル(ANA用)に到着。国際線チェックインカウンターにてチェックインを行う。荷物を預けて、ロンドンまでの搭乗券を受け取る。

出発まで少し時間があったので、ラウンジにて時間調整。

がらんとしている。

機体を眺めながら移動して、0730ぐらいに出発ゲート13番に到着。


国際線に使用する機材とのことでビジネスクラスの座席11Aが割り当てられていた。

早めにチェックインしておくといいこともある。

折角なので、座席をフラットにしてみる。

足元が少し窮屈であるが、やはり楽。途中、富士山を遠目に見ながら順調に飛行を続ける。


成田空港に着陸。

56番ゲートに到着。
成田空港に到着後、出国手続きを行なう。出発便へは56番ゲートから搭乗とのこと。伊丹から飛んできた飛行機がそのままイギリスに向かうらしい。

朝ご飯を少ししか食べなかったのでラウンジにて食べ直す。山菜そば、おにぎり、サンドイッチなど。伊丹空港のラウンジに比べると雲泥の差。


欧米へのフライトの出発が11時から12時ぐらいの間に集中するためか、10時半ぐらいからラウンジが急に空きはじめる。
11時過ぎに56番ゲートに行くと、既に搭乗が始まっていた。

行きはエコノミークラスなので、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーの座席を横目に見ながら座席に向かう。

離陸後しばらく揺れが続いたのでベルト着用サインも消えず、機内サービスもなかなか始まらなかった。
漸く機内サービスが始まる。日本語の達者な男性の外国人客室乗務員から飲み物を聞かれる。メニューに、ジン(Beefeater)とカボスのカクテルの写真が美味しそうに掲載されていたのでそれを注文。

その後、洋食と和食のどちらにするかを尋ねられたので洋食を選択。チキンチーズかつであった。赤ワインとともに食す。

西行きのフライトのため、太陽を追いかけるような感じ。食後は窓のブラインドが下ろされる。それでも眠くならないので映画を見まくる。
ときおり、水やジントニックをもらいながら時間を過ごす。西行きのフライトは一日が長い。
その後、2回目の食事。

しばらくしてからロンドン上空に。

予定よりも40分ほど早く1520ぐらいに到着。その後、時間がかかることで有名な入国審査を通り抜けてスーツケースをピックアップ。地下鉄ピカデリー線にて中心部まで向かいGlocesterRoad駅で下車。スーツケースをゴロゴロ引っ張っていき宿泊先(クラウンプラザケンジントン)に到着。
チェックインして一休み。

その後、ぶらぶら歩く。この辺りは昨年の出張時に宿泊したエリアのため大体の方向感覚がつかめている。

ぶらぶら歩いてハロッズまで行き、お店を冷やかす。到着時の気温は18度ぐらいだった。日本から来るときは半そでのポロシャツ1枚であったが問題なし。
それほどお腹が空いていないので(空港と機内で食べ過ぎの感もあるが)、バーガーキングでチーズバーガーを買って夕食代わり。

朝が早かったことと、ヨーロッパ行きのフライトの場合、往路は1日が長くなることから、猛烈な睡魔が襲ってきたので就寝。