9/15（土）日本⇒フランクフルト

０６００ぐらい：携帯電話の目覚ましで起床（といってもほとんど寝ていないが）。シャワーを浴びた後、スーツケースの中身を確認して鍵をかける。朝食は空港ラウンジで食べることにして水を飲んで出発。みどりの券売機で関西空港までの乗車券を購入。
０７０７発の関空快速に乗車。０７４２関西空港着。爪切りを忘れたことに気づいたので、空港ビル内にある１００円ショップにて購入。ついでに、パスポートケースホルダも購入。
０８００：ビルの４階にある国際線出発フロアに移動して、ルフトハンザ航空のカウンタ付近に向かう。出張の同行者を見つける。爪切りは機内持ち込みできることを確認して（再び開けるのが憚れたので）、チェックイン。ファーストクラスも含めてほぼ満席らしい。３連休だからか。座席は１４Ｋ（右の窓側）。混雑を予想してすぐに出国手続きをする。意外とすんなり。１１番ゲートがある中間駅に向かう無人列車に乗車。出発まで時間があったので、ラウンジ（飛鳥）にいくことにする。その前に、機材を撮影。今は珍しくなったジャンボ機（ボーイング７４７−４００）を撮影。

０９１５：１１番ゲートから搭乗。

座席はシンプル。

離陸前にドリンクがサービスされたので、スパークリングワインをもらう。

０９３５：定刻よりも早く出発。離陸後、大阪湾を１周して北上。六甲山、淡路島、紀伊半島、関西空港島を眺めながら上昇を続ける。
（明石海峡大橋上空）

（淡路島）

（和歌山上空）

（関西空港上空）

１１００：ドリンクが配られる。その後、メニューが配られる。洋食（魚または肉）と和食。魚料理（サーモン）を選択。

前菜

メイン

食後のデザート（チーズ盛り合わせとポートワイン）

コーヒーとチョコバー

まだ極東ロシア上空ぐらいか？

食事が終わって外を見る。
（雲海）

（地上、ロシア上空）

客室乗務員の数が少ないのか、食事と飲み物のサービスのタイミングが少し空いている。この点は、昨年のエールフランスのほうがよかったような気がする。満席というのも理由の一つかもしれないけれど。食後、映画を見るがうつらうつら。熟睡できずに目が覚める。

その後、持参した書類を広げる。機内の映画がつまらないことは仕事をするにはふさわしかもしれない。結構捗る。ＰＣを起動する気にはなれなかったので書類に赤でメモ書きを入れるだけにとどめる。
２件分の書類に目を通せたので終了。面白そうな映画を探して「ハンター」を見る。オーストラリアのタスマニアにいる幻のトラ（タスマニアンタイガー）を捕獲しに行く探検家の物語。
その後、軽食が供される。サンドイッチとフルーツ（リンゴ）とコーヒー。

もう一つ映画を見る。エディーマーフィー主演のコメディ映画（A Thousand Words）。そのあとは、音楽を聴く。聞いていたチャンネルの音楽が心地よかったので曲名等をメモしておく。
１７４０（ドイツ時間１０４０）食事。今回も洋食を選択。もうすぐ、オクトーバーフェストが始まるということで、ミュンヘンのある地方（バーバリアン）の料理（要するに、ソーセージとスキャベツとポテト）を選択。飲み物は、普段めったに飲まない日本酒を注文。
日本酒は、純米吟醸のようだった。

その後、コニャックとブラックコーヒーも。

食後、降下を始める。

定刻よりも５分ほど早く着陸。空港が大きいためか、離着陸が頻繁に行われていた。
離陸。

着陸。