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備忘録

ラスト・アサシン

年末を控えてすべきことは色々あるけれど、まずは映画でリフレッシュ。
以下は、WOWOWオンラインからの引用。

闇の社会で生きる暗殺者のヒロインが、幼い娘のため引退を決意、最後の任務に臨むのだが……。「イングロリアス・バスターズ」のM・ロランが主演する犯罪アクション。
8歳になる娘に自分の仕事を説明できないことに悩み、殺し屋稼業から引退する決意を固めたヒロイン。だが、最後となるはずの任務の裏では、さまざまな駆け引きがめぐらされていた。「イングロリアス・バスターズ」「オーケストラ!」などで国際的な人気を誇るフランス人女優M・ロランが美しき女殺し屋を熱演するアクション・サスペンス。石油パイプラインの利権をめぐり、さる重要人物を暗殺する命じられたヒロインが、思わぬ事態に陥っていく。共演は「幸せはシャンソニア劇場から」のC・コルニヤック。

すご腕の暗殺者にしてシングルマザーでもあるリュクレスは、娘に自分の仕事も説明できない暮らしに疲れていた。あるとき、ついに引退を決意した彼女は上司に辞意を告げるが、彼女の才能を知る上司は条件として最後の仕事を命じる。それは石油パイプラインの利権に絡む要人、アレクサンダーを抹殺せよというものだった。かつて声楽の道を志していたリュクレスは女声歌手として、音楽家でもあるアレクサンダーに近づくのだが……。