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備忘録

諸般の事情により、詳細は後日アップ予定。

4/4 0715−2100
<AM>
O−JP:拒絶理由通知の報告のため明細書を読み直す。XML関連。途中、月例の連絡会のため中座(0830-1010)。その後、続き。
<PM>
O−JP:続き。途中、S−CN、S−USについて、クライアントから電話を受信。こちらの提案に同意していただいたもの、在外代理人に同意していただいたもの、在外代理人に再ドラフトを求めるもの、等、あり。指示書簡を作成して、秘書に送信を依頼。

4/5 0715−2100
<AM>
K−JP:ドイツの代理人から応答指示を受信したが、補正案について疑問が生じたので、問合せ書簡を作成して秘書に送信を依頼。
O−JP:拒絶査定報告に対して問合せを受信したので、回答を作成して秘書に送信を依頼。PPH、審判請求の成功の見込み、分割出願の審査結果を得るまでの期間、見積もり、等。
<PM>
K−US:審査官問合せに対する回答方針を受領したので、担当者に代わって、応答指示書簡を作成。こういうときに限って、割込みの仕事が舞い込む。
O−JP:本日が報告期限の事件の続き。訪米時のプレゼンテーションの資料打ち合わせが予定されているので、あせる。
プレゼンテーションの打ち合わせ。
0−JP:報告書間の続き。秘書に残業を強いてしまったので反省。明日の出張の準備は、出発前になってしまった。

4/6 0715−2130
<AM>
西日本に出張予定であるが、その前に幾つか案件を処理する。
S−CN:不服審判請求後の審査結果(復審通知書)を受領したので、報告書簡を作成して秘書に送付を依頼。
G−JP:拒絶理由通知に対する応答方針の問合せに対して回答を作成して、秘書に送信を依頼。出張のため9時半過ぎに職場を出発。新幹線で西日本に向かう。打ち合わせ件数は2件。
<PM>
打ち合わせ開始。内容がシンプルなため、特徴をどのように膨らませるかについての議論が中心。
事務所に戻り、S−DP:補正案を再検討して、意見書を起案。明日、内容確認後、クライアントに送信予定。

4/7 0715−2130
<AM>
S−DP:前日に起案した応答書を見直して一部修正し、コメントを追加して送信を手配。新規依頼の配分について同僚と相談。
<PM>
S−DP:昨日打ち合わせした新規出願のクレームおよび図面をドラフトし、トレースの発注。
JP−US:訪米時のプレゼンテーションの予行演習。説明中に、体がswayする点の指摘を受けたので要注意。
S−CN:審査結果の報告書簡を起案。三回目の拒絶であるが、在外代理人は許可されている従属クレームを独立クレームに書き換える補正を提案。引例を検討したところ、審査官が認定しているような開示がなかった(と理解した)ので、代替案として、反論を提案。
D−US:クライアントから引例拒絶についての相違点の説明を受けて、それに基づいて在外代理人に応答案のドラフトを要請するように依頼された。引例を再検討すると、クライアントの説明に?が点灯したので、明日、再問合せする予定。
S−DP:別件の新規出願の図面をドラフトし、トレースに発注。

4/8 0715−
<AM>
S−DP:別件の下図を作成。
F−US:局指令に対する応答案を受領したので、内容を確認してクライアントに報告。
PresidentとVicePresidentに、同僚のNさんとともに会議室2に呼ばれる。
今後の体制について、経営陣と懇談。GLの退職を知らされ(実は既に知っていた)、組織図を見せられたうえで、SGLへの就任を要請される。物理的に時間がないことを説明したうえで「暫定的に」就任することを受諾する。ただし、二つのグループのSGLという掛け持ち。Nさんは、そのうちの一つ。
もっとも、このことは、我々の業務に殆ど無関係であり(単なる内輪の話)、
それ以上に、今の現状が憂慮すべき危機であることを説明する。
Presidentは、いい話を聞かせてもらった、と述べたが、逆に、何も考えていなかったことが伺える。将来の不安が頭をよぎる、が、表面上は、ビジネスマンらしく振舞い、今後のことに思いを巡らす。
自席に戻り、同僚に、その話をすると、予想通りとの回答。確かに、現実的にはほかに選択肢がないかもしれない。しかし、今のままでは問題の基本的な解決にはならないことも確か。
来週末から始まる米国出張の合間に、今後の作戦を練ることにする。
<PM>
S−CN:在外代理人から受領した応答案を検討して、クライアントに報告。
D−US:反論のポイントを示して在外代理人に応答書のドラフトを依頼。