OldNew

備忘録

長時間映画だったので、断続的に視聴。
アメリカ映画とはどことなく違う印象を受けたヨーロッパの映画。


以下は、WOWOWオンラインからの引用。

ある大企業の経営者一族の秘密に、社会派ジャーナリストと女性リサーチャーのコンビが挑む。大ベストセラーを映画化した話題のサスペンスを、劇場公開後半年で早くも放送!

解説
2004年に他界したスウェーデンの作家スティーグ・ラーソン。彼が遺した3部作を映画化するシリーズの第1作で、ハリウッドで“The Girl with the Dragon Tattoo”としてリメイクされるという噂もある話題作。約2時間半と少々長いが、ショッキングな描写などサービス精神豊かで、サスペンス&ミステリー・ファンのツボを押さえた佳作に。特に主人公とコンビを組むパンクな女性リサーチャー、リスベットの破壊的な存在感に度肝を抜かれる。第2作「〜2 火と戯れる女」、第3作「〜3 眠れる女と狂卓の騎士」も2010年に日本公開予定だ。

ストーリー
雑誌《ミレニアム》の発行に関わる社会派ジャーナリストのミカエルは、大物実業家の不正を告発した記事が名誉毀損で訴えられて有罪に。社を離れたミカエルに大財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリックから依頼が。それは40年前、ヘンリックの16歳の姪ハリエットが失踪した事件の再調査だ。ミカエルはヘンリックの依頼で自分を身辺調査した天才的リサーチャー、リスベットを相棒にすることにし、2人で真相究明をめざすが……!?