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備忘録

Mr. Handy(便利氏)の一週間

2010年8月2日(月)
・IDSの提出報告の事後チェック。
・SさんのJP事件について、応答案を起案。
・ミーティング(〜1045まで)
・Sさんの応答案の起案(続き)。応答案の詰めの甘さが見つかったので、再検討。
・Sさんの中国事件について、在外代理人から、問い合わせに対する回答を受信したので、報告書簡を作成して、秘書に送付を依頼。
・Sさんの応答案ドラフトの続き。予定よりも時間がかかったので、送信は翌日に持ち越し。
・FさんのUS事件の応答案を検討。引例との差異が見つかったので、その差異を明確にするための補正案を作成。英文クレーム補正案のドラフトは、翌日に。


2010年7月29日(木)
・Sさんの新規案件について、ドラフトの修正依頼が到着したので、図面を追加するともに、ドラフトを修正して、送信を秘書に依頼。
・KさんのUS事件について、RCE+補正指示が到着したので、応答指示レターを作成して、秘書に送信を依頼。
・KさんのJP事件について、OA報告に対する問合せへの回答を作成して、秘書に送信を手配。
・SさんのDP事件について、応答案に対する問合せがあったので、回答を準備。
・TさんのJP事件について、OA訳をチェックして、秘書に送信を依頼。


2010年8月3日(火)
・FさんのUS事件の報告書簡の作成(続き)
・SさんのEP事件について、口頭審理召喚時の応答案の提出指示をドラフト。分割出願の指示は、別途。クライアントに確認したところ、検討予定とのこと。
・FさんのUS事件の報告書簡および応答案の作成が完了したので、送付を秘書に依頼。
・SさんのCN事件について、応答指示着のため、在外代理人宛てに指示レターを作成。
・SさんのJP事件について、親子出願の拒絶査定に対する応答案を検討。親出願については、基本方針は、反論を提案。分割出願は、3通りの補正案を提案。
・同僚のクレーム合議。
・SさんのJP事件について、応答案に対する修正版を受信したので、内容をチェックして一部の不備を修正。
・SさんのCN事件について、応答指示着のため、在外代理人宛ての指示レターを作成。新規事項の要件が厳しいため、補正の根拠を合わせて明記する。
・SさんのJP事件について、審尋に対する反論案を検討。かなり厳しいが、屁理屈でも何でも反論のネタ出しを行なう。書簡は明日に作成予定。


2010年8月4日(水)
・SさんのUS事件について、局指令報告を作成。
・FさんのEP事件について、応答案の報告書簡を作成中に、別のCN事件についての応答指示をクライアントから受領したので、取り急ぎ、応答指示レターを作成。ネイティブの弁護士が不在のため、チェックを受けることができず、入念に読み直した上で、送信を秘書に依頼。
・FさんのEP事件について、EESRへの応答案を受信したので、内容を確認して、クライアントに報告。
・CさんのJP事件について、応答書類を作成。指示を受領してから時間が相当経過していたので、急いで準備する。
・AさんのJP事件について、遅れていたOA報告コメントおよび応答案を起案。審査官の見解からすると、補正やむなしなので、先ずは、明細書を読みながら補正案の検討を開始する。


2010年8月5日(木)
・CさんのJP事件について、応答書類を見直して、秘書に提出を依頼。
・AさんのJP事件について、クレーム補正案の英訳およびコメントを作成する。
・午後、同僚のクレームチェック(計5件)。
・別の担当者によるSさんのEP事件について、担当者が不在と言うことで、ファイルを持参して、クライアントへの報告書簡の作成の依頼を受けたので、急遽作成して、報告。
・AさんのJP事件について、応答案を作成したので、コメントとともに送信。
・DさんのUS事件について、応答案の作成を依頼。当方の要望を追加する。


2010年8月6日(金)
・DさんのUS事件について、前日起案したレターを見直して、送信。
・SさんのJP事件について、本日出願したいとの連絡を受けたので、急遽原稿を修正して、送信。無事出願。
・本日は、暑気払いのため、定時でup。