梅森浩一／チャンピオンを探せ

以下、気づいたことをメモ。

１）「チャンピオン」とは、（主義・主張等の）援護者。「メンター」とは異なる。
２）私の履歴書と、私への弔辞を書くのが、自分を理解するのにもいいとのこと。一度書いてみる？
３）『人間死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも、幸福な人』とはいえない、らしい（ヘロドトス「歴史」からの孫引き）。
４）「みんな」という言葉を安易に使わない（みんな、とは、具体的には、誰と誰のことか？例、みんな、そう言っています→じゃあ、名前を言ってみて？、となる）
⇒　自分の意見であれば、「私」という言葉を使うこと。

以下は、Amazonからの引用。絶版であること、内容を踏まえれば、図書館で借りて読むぐらいでもOKかも。問題は、実践。

内容（「BOOK」データベースより）
超話題作『「クビ!」論。』の著者が放つ第2弾!社員1000人をクビにした通称「クビキラー」が教える「大切にされる人材」の隠れた法則。
内容（「MARC」データベースより）
「チャンピオン」とはあなたの仕事を認め、あなたをサポートしてくれる人のこと。自分のチャンピオンを探し、さらに自分もチャンピオンとなる方法や、「大切にされる人材」の隠れた法則を紹介。