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備忘録

Sonny Rollins/ Saxophone Colossus

最近立て続けに聴いているSaxophoneがらみで。

以下は、Amazonからの引用。

現在も第一線で活躍しているテナーサックス奏者、ソニー・ロリンズの代表作であるばかりでなく、モダン・ジャズの代表的名盤だ。

本人の作曲した名曲<1>をはじめ、プレヒトの『三文オペラ』のなかで歌われた、クルト・ワイル作曲の<4>(別名『マック・ザ・ナイフ』)など、よく知られた曲目が演奏されているのも人気の秘密だろう。しかしこのアルバムは、彼の即興演奏家としての実力をあますところなくとらえている点、そしてポピュラーであると同時にジャズの魅力をストレートに伝えているという両点で、非常にすぐれた作品なのだ。

また、サックス奏者1人にリズムセクションがつく4人編成なので、ソニー・ロリンズの演奏の特徴がわかりやすい。ジャズに興味をもった人が最初に購入するのに最適のアルバムだ。(後藤雅洋