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備忘録

MI6 英国秘密情報部

久しぶりに諜報物を視聴。
明日の英検試験のヒアリング対策も兼ねて。
また見たいので、DVDに保存。
以下は、WOWOWオンラインからの引用。

番組紹介

イギリスとオーストラリアの合作となる壮大なスケールのサスペンス・アクション。英国の諜報機関・MI6による極秘任務を受け、事件に巻き込まれていく外交官を描く。


イギリスとオーストラリアの合作で、09年1月に両国で放送された最新サスペンス・アクションの前後編ミニ・シリーズ「MI6 英国秘密情報部」を一挙放送。


《007》のジェームズ・ボンドが所属するという設定でも知られる英国の諜報機関《MI6(情報局秘密情報部)》。1997年のソビエト崩壊時に作られた5つの超小型核兵器、通称“スーツケース核爆弾”。今もなお行方不明とされるその“スーツケース核爆弾”とテロリスト達にインスパイアを受け製作された。


英国のロンドン、豪州のシドニータジキスタンという3カ国ロケを実現。壮大なスケールとスピード感にあふれる展開、迫力満点のアクションなど見どころたっぷりだ。


ロシアン・マフィアの麻薬取引を捜査するスコットランドヤードの女性主任警部ヘールズ(レイチェル・ブレーク)は、英国に大量のヘロインを持ち込もうとした外交官イアン・ポーター(映画『M:I-2』『エニグマ』のダグレイ・スコット)を逮捕する。だがポーターはMI6の極秘任務を受けていた。


一方、ポーターが接触していた、タジキスタンを拠点とする犯罪シンジケートの大物クルーショフ(ドン・ヘイニー)はポーターがつかんだ情報を揉み消すべく、ポーターの妻に圧力をかける。ヘールズはポーターと妻を守ろうと、2人をシドニーに移送するが、そこにクルーショフの手下である暗殺者たちも追ってくる。


ポーターと妻の運命は?そしてMI6がポーターに託した、世界の軍事バランスを左右しかねない極秘任務とは何だったのか……!?


出演
出演:ダグレイ・スコット、リチャード・ロクスバーグクレア・フォーラニ

スタッフ
監督:ピーター・アンドリキディス/脚本:ピーター・ガウラー