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備忘録

ユダの季節

タイトルが意味深。
以下は、Amazonからの引用。

内容(「BOOK」データベースより)
灼熱のスペインを舞台に生と死の刹那が交錯する迫真の冒険小説。


内容(「MARC」データベースより)
フランコ政権末期のスペイン。妻子と暮らしながら闘牛の取材をしていた端上恭助は、妻と娘をテロリストに殺される。復讐を誓い、犯人を追ううち、大規模なテロ計画の存在を知り…。時代小説作家・佐伯泰英の原点が甦る。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐伯 泰英
1942年北九州市生まれ。日本大学芸術学部卒業。71年より74年までスペインに滞在し、闘牛社会を取材。以後、スペインを題材にした国際的スケールのノンフィクション、小説を発表。99年初の時代小説『密命見参!寒月霞斬り』を発表後、「密命」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「居眠り磐音江戸双紙」シリーズなどを次々に執筆。時代小説の旗手として高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)