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備忘録

プリティウーマン

これまでも何度となく見た映画をまたしても。
また見るかもしれないので、DVDに保存。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

R・ギアとJ・ロバーツが顔合わせし、公開当時大ヒットしたラブストーリー。仕事に虚しさを感じる企業乗っ取り屋の男と明るい将来を信じる娼婦が、LAの街で出会い……!?

解説
公開当時はそのストーリー展開から、“現代版「マイ・フェア・レディ」”と呼ばれて大ヒット。シンプルで痛快度の高いストーリーを、「HACHI 約束の犬」のハンサム男優ギアと「ベスト・フレンズ・ウェディング」のロバーツというハマリ役の2大スターがロマンチックに盛り上げる。特にロバーツは本作で一流スターに仲間入りし、本作で演じた役どころと同様のシンデレラ・ガールになった。主題歌は故ロイ・オービソンが歌った名曲“Oh Pretty Woman”で、サントラ・アルバムもヒットした。監督は「恋のためらい」のG・マーシャル。


ストーリー
凄腕の企業乗っ取り屋エドワードは、モースが経営する会社を買収するためロサンゼルスへ。ビバリーヒルズのホテルに泊まり、夜のハリウッドをドライブすると、そこで美しい娼婦ビビアンと出くわす。彼女を気に入ったエドワードは一週間もの間、彼女を雇って自分のそばにいさせる。やがて2人の間には本物の愛情が芽生えはじめるが、片やビジネスマンで片や娼婦。暮らす世界の違いから、ビビアンは彼と分かれる決心を固めるが……。

出演
エドワード・ルイス リチャード・ギア
ビビアン ジュリア・ロバーツ
ジェームズ・モース ラルフ・ベラミー
キット ローラ・サン・ジャコモ
フィリップ・スタッキー ジェーソン・アレクサンダー
ホテルのマネージャー ヘクター・エリゾンド

スタッフ
監督 ゲーリー・マーシャル
製作 アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
脚本 J・F・ロートン
撮影 チャールズ・ミンスキー
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
受賞暦
ゴールデン・グローブ賞 1990年
主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門